はたけやま清彦・公式サイト　－週刊はたけっち・バックナンバー－0106

◎　vol.06　

４月１６日（月）

県議会の警察委員会が開かれました。今回は第１回として、「平成１３年度歳出予算の事業概要」の説明があり、それに対する質疑を行いました。私は、青少年の非行防止に関して、地域ぐるみ業界ぐるみでの青少年の非行防止体制の強化と、電話相談の２４時間体制の必要性について、質疑ならびに要望をいたしました。

４月１７日（火）

栗橋町の町議選の告示日。後藤あきら候補の第一声で応援演説を行ってきました。

４月１８日（水）

鴻沼川治水促進期成同盟会の解散総会に参加してまいりました。

「鴻沼川治水促進期成同盟会」は、浦和市・与野市・大宮市の３市の鴻沼川流域における水害を防止し民生の安定をはかるため、鴻沼川改修事業の促進をはかり、関係市の発展を寄与することを目的としたものですが、３市合併にもとづき解散することになりました。
なお、埼玉県議会の「鴻沼川改修促進議員連盟」は河川改修が完了するまで活動を続けます。

４月１９日（木）

県議会の５か年計画特別委員会が開かれました。現在の５か年計画の進捗状況や新たな５か年計画策定のスケジュールなどが審議されました。私は、「本来の目的がどの程度達成されているかを評価の基準すべきであること」、「部局の枠を超えた施策の形成を徹底的に進めること」、「相談窓口の一元化と４時間体制など、徹底して県民の目線にたった行政改革を進めること」を、新たな５か年計画の性格にすべきではないかと提案をいたしました。午後２時半から、今村とよ子議員と大宮市深作にて「青空相談」を行いました。

平成7年12月定例会ではたけやまの「鴻沼川の一級河川化について」の一般質問後、一級河川化が実現。鴻沼川流域に大きな被害をもたらした平成１０年９月１６日洪水（台風５号）に対し、「激特事業」の採択を受け、鴻沼川の改修を５ヵ年で実施し、被害を防ぐものです。（事業期間：平成１０年度～１４年度予定）大宮市域は地下河川方式にいたします。