週刊はたけっち・バックナンバー

◎ vol.14 
6月9日(土)

「大宮地区精神障害者を守る会」に出席。前日の大阪での小学生殺傷事件のことが話題となりました。私は、「言葉」だけを一人歩きさせてはならない。今こそ、学校も家庭も地域も社会も、みんなで考え力を出し合いことが必要であるとの意見を述べさせていただきました。
そのような中、精神障害者の青年の体験発表に感動しました。多くの温かい人の輪の中でこそ、社会復帰できるとの感を強くしました。

6月12日(火)

地元の小学校に赴き、校長先生と大阪での事件を受けての対応策について話し合いました。「開かれた学校」を目指しながら、危機管理を十分に行うのが目指すべき姿であるという点で意見が一致しました。が、そのための人手が足りないというのも、また現実であるとの認識を元ざるを得ませんでした。そのところをどう行政や地域、保護者で補っていけるかが課題だと思います。
そのために我が党は、「スクールポリス」の配置などを提案しています。

6月14日(木)

○ 午後4時から、「県議会議員と県の出先機関の長との意見交換会」に参加しました。大宮第三公園のオープンや児童相談所あの土曜開庁を初めとし、日頃から県民の要望に応えるためにフットワークよく活動していただいていることに感謝を述べるとともに、今 後とも地元の課題解決に向け、ともに力を合わせていくことを申し上げました。

○ 午後7時より、公明党エコジャパン会議主催「環境シンポジウム」に主催者の一人として参画しました。 これは、財団法人埼玉県生態系保護協会の堂本事務局長、きたもと「地球村」の森代表、環境技術士の野口氏、及び加藤しゅういち参議院議員をパネラーとしてむかえ、若松かねしげ代議士がコーディネーターとなって開催されました。 雨の中おいでいただいた皆様本当にありがとうございました。パネラーの皆様、貴重なご意見をありがとうございました。
我が公明党は、循環型社会を目指し、益々一生懸命取り組んで参ります。

閉会の挨拶を述べるはたけやま
閉会の挨拶を述べるはたけやま

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