週刊はたけっち・バックナンバー

◎ vol.27 
9月15日(土)

午後から、地元三橋四丁目の敬老会に参加いたしました。
やはり、人生の先輩方のお話には含蓄があります。これからの青少年の健全育成には、これら地域の方々のご協力が何よりも必要だと実感いたしました。

夜には、我が母校創価高校の5期生大会が行われました。
卒業以来27年ぶりで会うメンバーもいたりして、大変楽しいひとときでした。みんなそれぞれの分野で活躍しているのを見るにつけ、かんばらねばと思うひとときでした。最後に参加者全員で、校歌(我々の時代は、寮歌でしたが)を肩を組み歌い合った時には、ジーン をきました。

9月16日(日)

母校で、創価学園21世紀大会が開催されました。
これは、32年前の1969年の7月17日、「第2回栄光祭」のおり創立者池田先生が、当時の中学・高校の1期生、2期生に「2001年に再び、学園に集おう!」と呼びかけていただいたのに、応えて開かれた大会です。

1期生から18期生までの代表3200名が参加しました。
私も5期生の一人として参加しました。私の同期生の3分の2は、中学2期生です。私が高校に入学して以来、同期生からは何度も「1969.7.17第2回栄光祭」のことを聞いてきました。聞くたびにあこがれと共に自分もがんばろうとの思いになりました。この思いは、私だけでなく、たぶん、「第2回栄光祭」の場にいなかった他の期の共通の思いではないでしょうか。だからこそ、「2001年7月17日」を「誓いの日」として、どんなことがあっても「負けじ魂」を奮い立たせてきたのではないでしょうか。

創立者はおっしゃいました。
「『魂のふるさと』を持った人は幸せです。その『魂のふるさと』に帰ってきて、そこからまた、新たな戦いに挑み旅立っていく。その人は、永遠に『偉大な魂』を持った人である。2005年の創価教育75周年の9月、再び集い合うことを約束しあいましょう!」 創立者と共に全員で歌った校歌「草木は萌ゆる」。
感動と、歓喜と勇気、そして原点の一日でした。

9月17日(月)

朝7時半より、久しぶりにJR大宮駅西口に立ちました。
当選以来続けている「駅立ち」を今後も行っていきます。見かけた方、遠慮なく声をかけてください。

9月18日(火)

午前中、団会議を行われ、九月定例会で質問する山本議員の読み合わせを行いました。
我が公明党議員団は、大変厳しく、質問者は、全員の前で事前に発表し、チェックを受けなければなりません。
これは、一般質問といえども、年1回できるかできないかですので、団を代表しての質問の意味合いを自ずと持ってきます。だから、団全体の合意が必要です。それを得るための我が団独自のよき伝統でもあります。

9月20日(木)

午前中は、地元の石塚真市議会議員と共に紹介議員として、住民代表の中西さん、鈴木さんと一緒に大宮警察署長に「大宮別所庁内に手押し信号機の設置」を要望いたしました。

大宮警察署長に要望

午後から、知事公館で、公明党議員団と土屋知事との意見交換会が行われました。これは、定例議会前に毎回行われているものです。

私からは、この日記者発表になった「放置廃棄物(元荒井産業)による周辺環境汚染対策について」に感謝を申し上げました。

9月21日の読売新聞
<9月21日の読売新聞>

これは、私が3年にわたり環境対策を推進してきて、昨年の1月に営業取り消しになった元荒井産業の放置焼却灰とその周辺のダイオキシン調査を、本年3月21日に地元代表の皆さんと知事に要望し実現したものです。

今回の調査によると、焼却施設に近い場外周辺土壌2カ所から基準の15倍と2.9倍のダイオキシンが検出されました。

対応策は、汚染土壌については、すべて除去し払い産業の場内に雨が降っても流出しないように保管する。綾瀬川については、今後とも検査を継続する。並びに塀の倒壊と焼却灰の流出及び飛散を防止する作業を行う。以上を9月中に終了させるとのことです。

9月21日(金)

9月22日の読売新聞
<9月22日の読売新聞>

JR東日本が記者発表を行いました。それによると、12月1日のダイヤ改正から日中の時間帯を中心に高崎線・宇都宮線から新宿を経由して、横浜・平塚・鎌倉方面に直通列車が運行されることになりました。

私は、平成11年6月・定例会一般質問で「高崎線・宇都宮線の東京駅乗り入れと合わせて東海道線への乗り入れ」を提案しました。
(一般質問全文はこちら

東京駅乗り入れについては、工事をすることが決まっていますが、東京駅経由ではなく、新宿駅経由を運行することは大変すばらしいことです。
大宮から横浜までは、上下線とも1日18本が走ります。 益々便利になります。


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