10時から、「5か年計画特別委員会」分野別計画審査の2日目が始まりました。
◎ 健康福祉部関係では、
・ 「高齢者の知恵や技術を活かすシステムづくり」の施策では、多くのシニアの方々を社会参加させる視点を 持っているか、
・ 「障害者の生活支援の推進」には、高次脳機能傷害のかたがたなど、障害者手帳を交付されない人たちへの 支援をどう考えているのか
・ 「児童虐待の防止」等の施策には、行政の縦割りの弊害から抜けきれず、子供の視点に立ってネットワーク 体制を作るという観点が弱いのではないか等を質しました。
◎ 総務部関連では、
・ 「消費者トラブルの自主交渉率」という政策指標19は、指標の説明等を読んでみても、再考が必要ではないか
・ 「青少年の夢を育む感動体験と健全育成の推進」では、青少年を広く参加させるシステムづくりが必要ではないか
・ スポーツの盛んな社会をつくるでは、ワールドカップや国体での成果 や財産を継承、発展させる施策が必要ではないか等を質しました。
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