週刊はたけっち・バックナンバー

◎ vol.36 
11月17日(土)

午後6時より、公明党埼玉県本部主催の市町村幹事長会が開かれました。これは、定例議会前に地方自治体の課題について研修を行うもの です。
私は、県本部の政策局長として「学級編成の現状と課題」について担当いたしました。

11月18日(日)

午後から、「泥かぶら」という劇を鑑賞しました。特に子どもたちに見せたい内容でした。我が党は、文化芸術大国を目指して基本法の成 立や各種政策を提言していますが、青少年の健全育成にとってはすばらしい文化や芸術に触れることは重要なことです。今後とも、そのよ うな機会を増やしていきたいと考えております。

11月20日(火)

午後6時半より、公明党本部で女性委員会「男女共同参画推進プロジェクト」主催のセミナー「性差から個人差へ」が開かれました。 これには、元埼玉県の副知事だった坂東眞理子内閣府男女共同参画局長と馬居政幸静岡大教授が講師で講演をされました。本県は、全国でもっとも早く「男女共同参画推進条例」を公布いたしました。私も議会で取り上げ、「男女共同参画推進議員連盟」の幹事長代行も務めております。 まだまだ、真の意味で男女共同参画社会には、時間がかかりますが、一つずつ推進してまいります。 詳しくは、公明党のホームページをご覧ください。

11月21日(水)

午前中は、堀の内芝川自治会に芝川改修に関するご要望を受けに伺いました。当選以来、芝川の改修につきましては、地元の川上正利議員と共に全力で取り組んでまいりましたが、もう一歩のところに来ています。財政的に厳しい折ですが、生活に密着した公共事業について は、重点化が図られるよう取り組んでまいります。

午後からは、「ヨガ」を初めて体験しました。1時間少々でしたが、ガチガチになっている体がほんの僅かですが伸びたような気がしました。

夜は、桝屋敬悟厚生労働副大臣を迎えて、介護保険並びに医療改革について学びました。医療保険制度が危機的な状況の中で、日本の皆保険制度というすばらしいシステムを後世に残すためにも、今、改革していかなければならないということがより明確になりました。しかし、あわせて、国民に納得していただける改革をどう成し遂げるかが公明党に課せられた重要な役割であることも改めて痛感いたしました。大半が国の制度改正ではありますが、影響は現場に出てきます。我々地方議員は、だからこそ皆様の声をより一層国政に届けて行かなければならないと決意を新たにいたしました。

11月22日(木)

午後より、さいたま市文化センターで開催された社会福祉大会に来賓として参加いたしました。今回が50周年の記念の大会だそうですが、長い間、民生委員や児童委員、保護司やボランティアとして、社会福祉に携わっていただいている方々に心から感謝と敬意を表します。

11月23日(金)

午前中は、大宮武道館で開催されました伝統に青少年柔道大会に来賓として参加をいたしました。柔道を通 し、体と心を鍛えている皆さんに大いに期待をいたします。

午後からは、かわいい後輩の結婚式に参加いたしました。乾杯の発声をやらせていただきありがとうございました。新郎新婦からは、参加者一人一人が手書きのメッセージをもらい、大変感激をいたしました。いつまでもお幸せに。


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