週刊はたけっち・バックナンバー

◎ vol.38 
12月3日(月)

朝、大宮駅西口で朝の駅頭挨拶を行いました。今回は、5日から始まる12月定例会の議案内容を中心に報告いたしました。
9時30分からは、知事公館において、知事と公明県議団との意見交換会に臨みました。これは、毎定例議会ごとに、議会開会前に行っているものです。議案は当然、本会議、各委員会で審査されるものですが、それ以外の県政全般に関わることについて率直な意見を交わし合うものです。
私からは、公明党の参議院選挙の公約でもあった「文化芸術振興基本法」が今国会で成立した報告並びに、地方自治体の責務として文化・芸術に県民なかんずく青少年が触れる機会を増やすようお願いを申し上げました。

12月5日(水)

午前10時より、12月定例会が開会をいたしました。本会議終了後、午後1時より、「5か年計画特別委員会」の各派代表者による調整会議に臨みました。これは、各会派の意見・提言に対する執行部からの回答が先週の委員会で出されたことを踏まえ、委員会としての意見・提言をまとめるための会議で す。
私は、約4時間に上る会議で、党を代表して我が党の主張を述べてまいりました。県民のご期待に応える「新たな5か年計画の大綱」をつくっていきたいと思っております。
午後7時からは、「公明党大宮支部大会」が盛大のうちに開催されました。明年、私たちは、今まで以上に地域に入り市民の皆様のニーズにお応えしていく決意です。

12月6日(木)

午後7時より、サンパレスで「彩の国文化・芸術を楽しむ会」の第2回発起人会が開かれました。これは、私も発起人の一人になっておりますが、ともすれば「文化レベルが低い」とか、「ダサイ」とかいわれている彩の国埼玉を文化の薫る、心豊かな県土にしようと、有志が立ち上がったものです。埼玉県ゆかりの文化人、芸術家をお呼びし、参加者みんなで楽しんでいこうという企画です。
第1回企画として、12月17日(月)に、「落語と木曽ひのき三味線」を堪能しようと準備しております。

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