今日は、日帰りで愛知県警まで視察に行ってきました。
愛知県警では、全国に先駆けて、歩道の確保と事故の防止のために、生活道路のセンターラインを削除し、路側帯をもうける取組を、15路線約6100mで行いました。
その結果、出会い頭の事故等が半減したそうです。(写真参照)
視察の箇所では、路側帯の幅が両側とも1.2m、車道は4mでした。車両がすれ違うときは、本当に速度を落としていました。また、歩行者がいるときにすれ違うときは、必ずいったん止まっていました。なかなか素晴らしい取組でした。
「白線に 込めたる願い 事故ゼロと」
「冬の富士 我もなりたや 丈夫(ますらお)と」
(新幹線車中にて)
「冬空を 見ぬ間にいける 議事堂かな」
(愛知県議会は、地下鉄の駅と地下道で結ばれていました。なんと驚き)
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