週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年1月25日号 vol.04 
1月19日(土)

午前中は、今年初の県本部の政策局会議を開催しました。不肖私が県本部の政策局長を仰せつかっております。
夕方からは、大宮歯科医師会の新年会に参加いたしました。
そこで、一句

「白い歯に 心の笑顔 映すかな」

埼玉県では、健康は歯からということで、80歳まで20本の歯を残そうとの「8020運動」を行っております。皆さん、朝晩のは磨きを励行しましょう。

1月20日(日)

今日は、私の母と長男の誕生日です。親不孝と子供不孝の私としては、心苦しいのですが、時間の合間を見て、長男に本のプレゼンをしました。(母には、気持ちだけ。スミマセン)
午後から、「蓮田市公明党時局講演会」に参加させていただきました。公明党蓮田支部結成十周年を記念する講演会でしたが、草創の先輩議員、党員さんに感書状を贈るなど心温まる会合でした。

「輝ける 同志(とも)の瞳や 十周年」

1月22日(火)

午前10時より、「五か年計画特別委員会」の県内視察が行われました。午前中は県立新座総合技術高校、午後には新都心にある「関東地方整備局災害対策室」を視察いたしました。新座総合技術高校では、生徒達が生き生きと授業を受けていました。やはり、しっかりとした目的を持って高校に進学することが重要であることを改めて実感しました。問題は、いかに目的観を養うことです。様々な人生を情報として手依拠することが大事だと考えます。
私が提案した、「私の生き方ふるさと講演会」は間違いのない取組であるとまたまた確信しました。

「新座の地 光り輝け 宝石達」

「関東地方整備局災害対策室」は、関東の河川、道路などの危機管理を一元的に行っている国の期間です。最新のIT技術を駆使しておりました。

1月23日(水)

午前7時半より、JR日進駅で挨拶と県議団ニュースの配布を行いました。 中学の時の同級生に会い、「あら、めずらしい。初めてじゃない」などと言われてしました。今後はそんなことを言われないようにがんばろうっと。

「めずらしい その一言に ちと反省」

埼玉県環境科学国際センター

午後からは、「埼玉県環境科学国際センター」に視察に赴きました。館内を案内していただいたあと、埼玉大学との連携大学院構想について説明を伺いました。
展示館の内容は大変素晴らしいので、多くの県民、特に小・中学生に是非とも行ってもらいたいを思います。

「専門の 知識を生かす 白亜かな」

1月25日(金)

photo

今日は、日帰りで愛知県警まで視察に行ってきました。
愛知県警では、全国に先駆けて、歩道の確保と事故の防止のために、生活道路のセンターラインを削除し、路側帯をもうける取組を、15路線約6100mで行いました。
その結果、出会い頭の事故等が半減したそうです。(写真参照)
視察の箇所では、路側帯の幅が両側とも1.2m、車道は4mでした。車両がすれ違うときは、本当に速度を落としていました。また、歩行者がいるときにすれ違うときは、必ずいったん止まっていました。なかなか素晴らしい取組でした。

「白線に 込めたる願い 事故ゼロと」
「冬の富士 我もなりたや 丈夫(ますらお)と」

(新幹線車中にて)
「冬空を 見ぬ間にいける 議事堂かな」
(愛知県議会は、地下鉄の駅と地下道で結ばれていました。なんと驚き)


バックナンバー このページのTOPへ