週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年4月05日号 vol.14 
4月1日(月)

朝、年度のスタートにあたり、大宮駅西口で挨拶を行いました。
11時からは、三橋四丁目の長寿会の総会でした。
午後2時からは、さいたま市の保健所の開所式が行われました。来年4月1日の政令指定都市移行に向けて着々と進んでいる感がいたします。

「緊張と 期待の混じる 入社式」

4月3日(水)

夜、久しぶりに創価高校時代の友人二人と食事をしました。 二人とも中年実業家で、それぞれの苦労話や昔のこと、はたまた将来のことなど話が弾みました。

「友ありて 春なおうれし 今宵かな」

4月5日(金)

春の交通安全の集い

午後1時半より、春の交通安全の集いが開かれました。大宮ソニックシティ広場で式典を行ったあと、大宮駅までパレードを行いました。
そのあと、駅のコンコースで交通安全の啓発イベントを行いました。
しかしながら、いつも思うのですが、イベントに頼っているような気がします。
高い金を使ってイベントをやるよりは、幼稚園・保育園、小学校、中学校でいかに啓発授業をするかが大事ではないかと思います。埼玉県では、今年、私の提案に応えて、小学校だけでなく、幼稚園、中学校、高校の周りも含めて、通学路の総点検をすることになっています。こういうきめ細かさが大事です。
「はたけやまの取り組み『通学路の総点検・総整備』 『地元実績マップ』はこちら」
それにつけても、イベントに参加してくれた、保育園児や、小・中学生本当にご苦労さまでした。君たちの未来のためにも、交通事故をなくさなければならないと思います。

夜は、上尾の東部サロンで、若松総務副大臣の出版記念パーティーが開かれました。片山総務大臣、石原行政改革担当大臣、神崎代表初め多くの来賓がこられ盛大に開かれました。
若松副大臣が出された本は、『地方公共団体再生工程表』(ぎょうせい)です。
でも、我々地方議員から言わせてもらえば、地方を借金漬けにしたのは、国の行政指導のなにものでもありません。有利な県債といいながら、将来交付税措置をする際の算定基準になるからといわれて、「どんどん地方は、借金を作らされてしまったのです。地方に返ってくるといいながら、どんどん借金をさせてきたのが、他でもない国です。だから国こそ、政官財の癒着を断ち切るような構造改革を真剣にやってもらいたい。
そのために、公明党は、「斡旋利得処罰法」等の成立に真剣に取り組んできたのですが。
公明党は、国・地方の議員が一体となって頑張るぞ。」

「この子らの 未来のために 交通安全」


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