午後1時半より、春の交通安全の集いが開かれました。大宮ソニックシティ広場で式典を行ったあと、大宮駅までパレードを行いました。
そのあと、駅のコンコースで交通安全の啓発イベントを行いました。
しかしながら、いつも思うのですが、イベントに頼っているような気がします。
高い金を使ってイベントをやるよりは、幼稚園・保育園、小学校、中学校でいかに啓発授業をするかが大事ではないかと思います。埼玉県では、今年、私の提案に応えて、小学校だけでなく、幼稚園、中学校、高校の周りも含めて、通学路の総点検をすることになっています。こういうきめ細かさが大事です。
「はたけやまの取り組み『通学路の総点検・総整備』
『地元実績マップ』はこちら」
それにつけても、イベントに参加してくれた、保育園児や、小・中学生本当にご苦労さまでした。君たちの未来のためにも、交通事故をなくさなければならないと思います。
夜は、上尾の東部サロンで、若松総務副大臣の出版記念パーティーが開かれました。片山総務大臣、石原行政改革担当大臣、神崎代表初め多くの来賓がこられ盛大に開かれました。
若松副大臣が出された本は、『地方公共団体再生工程表』(ぎょうせい)です。
でも、我々地方議員から言わせてもらえば、地方を借金漬けにしたのは、国の行政指導のなにものでもありません。有利な県債といいながら、将来交付税措置をする際の算定基準になるからといわれて、「どんどん地方は、借金を作らされてしまったのです。地方に返ってくるといいながら、どんどん借金をさせてきたのが、他でもない国です。だから国こそ、政官財の癒着を断ち切るような構造改革を真剣にやってもらいたい。
そのために、公明党は、「斡旋利得処罰法」等の成立に真剣に取り組んできたのですが。
公明党は、国・地方の議員が一体となって頑張るぞ。」
「この子らの 未来のために 交通安全」
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