週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年4月19日号 vol.16 
4月13日(土)

午後から、上里町の町議選の応援に行きました。候補者に立場になったら、一票でも二票でもほしいところ。ともかく駆けつけました。
翌日(4月14日)投票の結果は、新人の中島みはる候補がトップ当選。三期目の金井ゆうさく候補が第二位 当選と、倍増の結果となりました。
支援者の皆様本当にありがとうございました。

「上里に 民衆勝利の 桜咲く」

4月14日(日)

長嶋茂雄を励ます会

午後2時より、上尾の福祉会館で「長嶋茂雄を励ます会」が開かれ、私もミーハーですので、参加しました。ナマ長嶋と握手までしてしまいました。

「ミスターは 春爛漫の 笑顔かな」

午前10時からは、「男女共同参画推進センター・ウィズユーさいたま」の内覧式が行われました。長年の懸案事項だったセンターがついにできあがり、DVの相談業務などが充実します。
男女共同参画づくりに向け、1期から取り組んできた私としても喜んでおります。あとは、利用者の側にたったサービスを提供するよう期待しております。と同時に県民の目線でチェックすべきは、どんどんチェックしていきますので、皆さんもご意見がありましたら、遠慮なく申し付けください。

4月15日(月)

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午前10時半より、知事公館において、平成13年度の「彩 の国落語大賞」の授賞式に来賓として参加しました。 これは、私が若手落語家の登竜門を設け、毎年グランプリを与え、埼玉 から庶民文化の花である落語を発信するように提案したのがきっかけで、平成10年4月より、「拾年百日亭」としてスタートしたものです。年、10回の高座の中で大賞を一人、技能賞、殊勲賞をそれぞれ一人ずつ選ばれます。
今回は、大賞に柳家喬太郎師匠、技能賞に講談の神田北陽さん、殊勲賞に三遊亭歌武蔵師匠が選ばれました。 提案者として毎年呼ばれている私も、うれしい限りです。

「暗き世に 笑いの花よ 咲き薫れ」

4月16日(火)

午後1時より、正副委員長会議が開催されました。私にとって初めての副委員長ですので、このような会議に出るのも初めてでした。議会には、まだまだ改革しなければならない点がまだまだたくさんあると実感しました。

「種まきて 初めて実る 改革かな」

4月17日(水)

午前10時から、文教委員会の初顔合わせが行われました。これは、2月定例化で所属委員が変更になったことに伴い、今年度のメンバーで執行部から、平成14年度の教育局予算の説明を聞くものです。また5月に行う遠県視察の内容についても打ち合わせました。
副委員長として実質的なスタートとなりました。

「年度明け 身も引き締まる 顔合わせ」


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