この日から、22日(金)まで千葉県の木更津で公明党の8都県市サミットが行われました。
これは、埼玉県、さいたま市を含む、8都県市の公明党の地方議員だけが集まり、地方の共通 の課題、それぞれの課題を出し合い、議論するものです。今回が2回目になります。ここで議論したものを地方から発信し、国政をも変えていこうとする公明党ならでは取組です。
今回は、ホスト県の千葉県で大量に発生している産業廃棄物の不法投棄の問題を中心に議論いたしました。
22日には、「かずさDNA研究所」を視察させていただき、日本のバイオ研究の重要性を改めて認識するとともに、「遺伝子組み替え食品」は安全であり、農薬を使用している野菜の法がよっぽど不安であるとの、所長の報告には認識をあたらにせざるを得ませんでした。
また、各議員との意見交換も大変有意義でした。
「あさり汁 すすって弾む 対話かな」
(木更津といえば、潮干狩り=あさりです。潮干狩りは8月頃まで楽しめるそうです。)
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