週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年7月19日号 vol.26 
7月13日(土)

午前9時30分より、大宮地区青少年柔道大会が開かれました。
会場は、堀崎の武道館です。毎年招待していただきますが、柔道を通して人間を鍛えている青少年は凛々しいですね。これは、柔道だけに限らず、あらゆるスポーツや文化・芸能を通して厳しく自分を磨いている人は、必ず将来生きてくると確信します。
人は、人の中でしか磨かれません。人間教育の基本でしょう。本県が「教育立県」となるためにも、家庭、地域、社会が磨きの場を積極的に創っていくことが必要ではないでしょうか。
そんかことを感じた、柔道大会でした。

「若木をば 鍛え育てて 大樹かな」

7月14日(日)

午前中、月一回の「三貫清水を守る会」の清掃活動に参加させていただきました。天気も良く、久しぶりにいい汗をかかせていただきました。
終了後、ホタルの生息状況などの報告がありましたが、今年はまだ、残念ながらホタルは見られないようです。 水涸れの影響があるとのお話でした。
私からは、先月水質検査をした際の皆様からの宿題(地域要望)について、進捗状況を報告させていただきました。

「夏風に ホタル来ぬかと 尋ねみる」

7月18日(木)

午後2時より、浦和東武ホテルで「第二産業道路建設促進期成同盟会」の定期総会に参加しました。
いつも思うことですが、道路の建設や河川の改修は、地権者の皆様のご協力がないと進みませんので、本当に時間がかかります。その間の経費が無駄のようにも感じる場合がありますが、といってねばり強く進めないと全く何年経っても完成しないことになります。本当に公共事業は、難しいですね。
無駄なものはいけませんが、必要なものはまだまだあります。県民の皆様にご協力いただき、住み良い彩の国埼玉をつくっていきたいと思います。

「汗流し 未来に残す 皆の道」


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