週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年7月26日号 vol.27 
7月21日(日)

午後より、埼玉会館で「5つのふれあい県民運動と教育の日を考える集い」が開かれました。これには、文教副委員長として来賓あいさつをさせていただきました。「5つのふれあい県民運動」は、自然・人・本・家族・地域とのふれあいを通して青少年を健全に育成していこうとする埼玉独自の県民運動です。私が提唱している県民挙げて「教育立県」を築いていこうとの理念に通ずるのものです。
また「教育の日」も、埼玉独自の県民一人一人が教育を自分のものととらえ、教育の意義やあり方を考える日にしようとするものです。
いずれにしても、今日の教育的課題を解決するには、家庭、学校、地域、行政がそれぞれ謙虚に来し方を振り返り、子供の幸福のために何ができるかをしっかりと考え共に協力して行くところから始まると考えます。
そのために、議会人として今後も全力で取り組んで言います。
ちなみに、「五つのふれあい県民運動」については、平成10年12月定例議会の一般質問で言及しています。

「共々に 子らを育てん 彩の国」

7月23日(金)

本日の公明新聞紙上で、明春の統一地方選挙、埼玉県議会さいたま市B区で公明党の公認をいただきました。
来年4月1日にさいたま市が政令指定都市に移行するため、さいたま市における県議選の選挙区は、市議選と同じ行政区単位となります。私は、B区で定数2に挑戦をさせていただくことになりました。
大変厳しい選挙ではなりますが、党員・支持者の皆様が必死の思いで2期守っていただいた議席です。よりよい埼玉県、市民福祉向上の政令指定都市さいたま市を創るためにも、大勝利するために全力で戦ってまいります。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

「民のため 身を粉に挑む 孟夏かな」


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