週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年09月06日号 vol.33 
8月31日(土)

第2回「創価学園5期生大会」が開催され、私も勇んで小平市にある母校に駆けつけました。昨年の「創価学園21世紀大会」に引き続き、全国より友が駆けつけました。創立者の池田大作先生からも激励のご伝言をいただき、感動の中で、それぞれが近況報告をいたしました。共々に、次の目標でる2005年目ざして頑張りあうことを確認しました。私も来春の統一地方選挙で、さいたま市B区(仮称)より出馬することを報告いたしまいたが、みんなから心からの激励をいただき感謝、感激でした。

「晩夏にも 友あることの 嬉しさや」

9月3日(火)

庄和町町議選の告示日。午前10時よりの石山こうへい候補の第一声に、県本部副幹事長として応援に駆けつけました。
よく、土屋義彦知事が「市町村の反映がなければ県の繁栄はない」とおっしゃいますが、石山さんがた市町村議員のがんばりを見るにつけ、その通りだと痛感いたします。
これからは、ますます県の役割の見直し・特化が必要になってくるのではないでしょうか。特に、さいたま市が政令指定都市になることによって、それは加速して行くでしょう。その意味で、明春の県議選は、重要な意味を持つのではないでしょうか。グローバルな視点で「県がどうあるべきか、政令市との役割分担と理想的な強調は?」等、県議会議員でしかできえない仕事が山積みされています。
今後さらに、我が党が提案し推進している行政評価を伴った県民の目線に立った行政改革を進める必要性を実感いたします。
庄和町の第一声に行って、そんなことを考えながら帰ってきました。

「ほとばしる 汗が知ってる まちづくり」
(石山こうへい候補のご健闘を祈って)

9月5日(木)

午前中に、日進一丁目の若林自治会長にお会いし、自治会に加入させていただきました。自治会は、地域のコミュニティーを形成するためにも、防災体制を確立するためにも大事な組織になります。埼玉県でも、私が会派代表で参画した「彩の国5か年計画21」のなかで、自主防災組織の確立の目標値を掲げております。
いずれにしても、コミュニティーの形成がまちづくりでも重要になると思いますので、議員という立場で行政とのパイプ役になっていきたいと思います。
午後からは、陸上自衛隊大宮駐屯地に赴き、秋山司令に種々お話を伺いました。町内に自衛隊の駐屯地を抱えていることからも、世界の中の日本という視点から、安全保障についても今後さらに勉強していこうとの問題意識を持つことができました。

「碧芝に 安寧願う 駐屯地」


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