週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2002年09月27日号 vol.36 
9月21日(土)

午後から、党本部で全国政策局長会議が行われ、私も県本部の政策局長の立場で参加しました。
11月に行われる党大会の議案について審議しましたが、さすが全国の政策局長。3時間の予定では、言い尽くせない議論になりました。私も、地方分権時代における選挙制度のあり方について意見を申し上げました。
いい足りない分は、後ほどメールで受け付けるということでしたので、早速送りました。
地方と国の議員が連携を取り、責任政党として皆様の声を政策として実現していっていることが我が党の最大の良さだと実感しています。これからも地方の声をどんどん国政に反映にしていかなければならないと思います。

「地域から 声を届ける 会議かな」

9月22日(日)

長女が通っている「ひばり幼稚園」の運動会でした。私は、PTA会長として挨拶をさせていただいたほか、用具係として一日奮闘しました。
係として朝から夕方まで参加させていただくのは、今回で8回目ですが(長男、次男の時も)、年々皆さんの動きがスムーズになっているような気がします。それは、終了後の反省かで出た意見を次の代できちんと受け継いでいることによると思います。素晴らしい伝統だと思います。
天候が気になりましたが、無事終了しました。役員の皆様本当にご苦労さまでした。

「運動会 吾が子の姿 笑みこぼる」

9月25日(水)

本日より、九月定例議会が開会されました。
今議会は、約21億円の補正予算と5本の県条例および工事締結議案などを審議することが中心となります。 補正予算では、私も以前から取り組んできました、廃棄物不法投棄緊急対策や、融資制度における借り換え制度の導入などが主なものです。
条例では、我が党が提案してきたいわゆる「残土条例」などです。
文教常任副委員長および議会運営委員として全力で取り組んでまいります。

「秋風を 薫風にかえたや 県議会」


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