◎ 2002年12月06日号
vol.46
12月4日(水)
今日より、12月定例議会が開会いたしました。午前9時半より議会運営委員会が開かれ、10時定刻に開会いたしました。
今議会は、補正予算案1件と条例の改正案が25件、その他となっています。
補正予算案については、厳しい財政状況を反映して、約8億8千万円の規模です。その中には、我が党が主張してきました、「粒子状物質減少装置(DPF等)装着への助成約6億7千万が大きなウエイトを占めております。
また、条例改正案については来年の4月1日に政令指定都市になるさいたま市関連の条例案も含まれております。
午後2時からは、公明党本部で開かれた「地方議員会議」に参加いたしました。先月22日に新聞で発表されましたが、このたび党本部の地方議会局次長に選任されまして、その立場からの参加となりました。これからも自覚していかなければならないと思っております。
「青年の 声に押されて 勇み立つ」
12月5日(木)
午前7時15分より、宮原駅西口で朝の挨拶を行いました。先週に続いて青年局のメンバー3人が応援に来てくれ、今回はのぼり旗まで立ててもらいました。今まで一人で立っていましたが、彼らがいると心強いですね。ありがとうございました。
夜は、ソニックで開かれた「21情報交流会」にゲスト参加させていただきました。県の「彩の国資源循環工場」についての講演がありましたが、これは、我が党が推進してきたものでもありますので、会食会の時に簡単にご説明させていただきました。新しい出会いと知識の交流は、非常にためになります。
「新しき 出会い嬉しき 交流会」