週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2003年03月28日号 vol.13 
3月24日(月)

次男が通うさいたま市立宮前小学校の卒業式に来賓として参加させていただきました。中学校とはまた違う雰囲気の卒業式でした。
時代は変わり、操業証書を受け取るときに自分の夢や思い出をテープに吹き込み流しておりました。私たちの頃はそんなしゃれたことは思いもつきませんでした。そういえば、小学校の卒業式の模様はほとんど覚えておりませんが、謝恩会で担任の亀田先生が当時はやっていた「星影のワルツ」を涙を流しながら歌っていただいたことだけは覚えています。本当に素晴らしい担任でした。今でも交流させていただいております。
我が埼玉も、「教育立県」としてもっともっといい先生を増やさなければならいと思っております。
そのためには、教員の総合的な評価制度は実現していきたいものです。

「卒業の 日に思い出す 恩師かな」


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