週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2003年08月08日号 vol.31 
8月5日(火)

午前中、小川町議選、みぞさか浩候補の第一声に駆けつけました。今回2期目の挑戦ですが、4年間ひたすら町民のため働いてきた議員さんです。今回の小川町議選は、我が党としてもう一名山口かつし候補も擁立し2名で挑戦しましたが、結果は見事大勝利でした。山口候補は私の大学の同期生でもあり感無量です。

「炎天下 叫ぶ姿に 原点見ゆ」

8月7日(木)

七夕祭り・創価学会富士鼓笛隊

伝統の日進の七夕祭りが行われました。6日、7日の両日でしたが、7日の夕方からは、創価学会富士鼓笛隊が初めてパレードに出動しました。地元実行委員会から要請があり、私も、鼓笛隊出動に関して若干お手伝いさせていただきましたが、すばらしい演奏を披露していただき感動でいっぱいでした。鼓笛隊の皆様本当にありがとうございました。

「七夕に 夢を添えるや 鼓笛隊」

8月8日(金)〜9日(土)

両日に渡り、両親の実家がある宮城県の矢本町および石巻市に行ってまいりました。足が不自由な父のため車で始めて行きましたが、思いの外早くつきました。
矢本町の父の実家は、宮城県北部地震の震源地に近く被害が出ておりました。生活には一応支障がないということですが、かわらが落ちたり壁が落ちたりの生々しい現場を見ると心が痛みます。昔遊んだ道路の陥没しておりました。父の実家では、余震が2週間も続き生きた心地がしないと言っておりました。

本県も、1月17日を「防災を考える日」と位置づけ自主防災訓練など日頃からの準備を怠らないよう訴えておりますが、被害にあった人の話を聞くとあらためて重要性を認識します。

「ふるさとの 傷の深さに 涙おつ」


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