週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2004年10月30日号 vol.02 
10月30日(土)

午前10時より、北区「ノーザンハートきたまち」のまちびらき式典が行われまわれ、県議会を代表し祝辞を述べさせていただきました。「ノーザンハートきたまち」は、さいたま市の北部拠点として宮原の富士重工業跡地に整備されてきました。緑が多く電柱のない安全で快適なまちになっています。本年度末には、複合公共施設と商業施設を結ぶデッキも完成する予定です。写真は、「きたまちしましま公園」です。政令指定都市になってますます発展するさいたま市。今後も政令指定都市にふさわしいまちづくりに向け、県議会としても市と協力してまいります。



午後1時から2時過ぎまで、公明党さいたま総支部議員団として、青年ボランティア「キー・オブ・ピース」の皆さんに協力し、「新潟県中越地震被災者救援募金」活動を行いました。私は、総支部長として長沢広明衆議院議員とともに、実施した大宮駅西口・東口および浦和駅西口を回らせていただきました。それぞれの駅頭で訴えさせていただきましたが、雨の中、本当に多くの方がご協力していただきました。私の募金箱に寄付金を入れてくださった若い女性は、「兄が新潟にいるので」とおっしゃっていました。幸い、被害に遭われていないようですが、おひとりおひとりのドラマを感じさせていただいた、貴重な時間でした。お預かりした貴重なお金は、11月1日に埼玉新聞社に届け、社を通して現地に届けていただいくことになっております。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。



「秋雨に 濡れし真心(こころ)の 募金箱」


10月31日(日)

午前10時より午後4時まで、東京ビッグサイト(国際会議場)において、第5回公明党全国大会が開催されました。私も代議員の一人として参加をいたしました。党人事では、神崎代表、浜四津代表代行、冬柴幹事長が再選され、明年の東京都議選はじめ統一外選挙の大勝利に向け出発をいたしました。
特に、本年は、公明党にとって結党40周年の佳節であり、改めて「大衆と共に」の立党精神を確認しあいました。
来賓として小泉首相も見えましたが、特に連立に参画して5年になることを取り上げ、小泉改革に我が党が協力していることに対し感謝の意を表されました。その中で、公明党は選挙が強いとの話をされ、「それは日頃から公明党議員が党員・支持者とともに国民の目線で地域のために活躍されているからだろう。そのことが選挙に結果として表れる」(大要)との話されました。この点は非常に重要なことで、我が党が唯一「国民の目線」を持っていると自負をしています。と共に、「日頃から」ということがいかに重要かをいうことも改めて実感いたしました。
先週は、月曜日に宮原駅東口、火曜日に日進駅、水曜日に今羽駅と、朝立ちましたが、今後とも地道に続けてまいります。



「立党の 精神忘れず 四十年」


公明党全国大会の模様を詳しく知りたい方は、公明党のホームページをご覧ください。

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