週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2004年12月6日号 vol.08 
12月6日(月)

今日から12月定例議会の一般質問が始まりました。わが党からは、今日草加市選出の蒲生議員が行い、明日が越谷市選出の久保田議員が行います。どちらも1期生です。
蒲生議員は、「ディーゼル車の排ガス除去装置をめぐる問題」や「安心・安全のまちづくり」「ユニバーサルデザインの取組み」などで種々提案を行いました。久保田議員は、「男女共同参画社会について」「食育について」「園芸療法について」などに関して提案を行う予定です。
わが党の伝統は、各人がテーマを持ち提案型の質問を行うことです。私も1期生のときから先輩議員から徹底的に指導を受け、過去9回の質問で種々提案を行ってきました。おかげさまで、皆さんのご支援を頂きながら数多く実現させて頂きました。その一端を「実績はたけっち」の掲載しておりますのでご覧ください。


「質問に 伝統光る 一期生」


12月8日(水)

本日は、公明党さいたま総支部北支部の結成式が行われました。いよいよ今村とよ子市議を支部長として明年への出発を致しました。明年は、わが党としても1月の戸田の市議選、夏の東京都議選と重要な統一外選挙が行われます。私も、さいたま総支部長として県本部の選挙対策委員長として全力で戦ってまいります。


「新支部の 皆で誓いし 勝利かな」


12月9日(木)

国際盆栽会館(読売新聞16年12月10日朝刊)

本日は、本会議の休憩時間内午後2時40分から、さいたま市長が「盆栽関連施設整備について」の要望書を上田知事に提出するのに同席を致しました。翌日の新聞に報道されていた通り、このことにより、県が「旧消費者生活センター商品テスト室跡地」を無償貸与し市と共同で盆栽関連施設の整備を行うことが合意されました。「(仮称)盆栽国際公苑ならびに会館」整備は、旧大宮市時代からの念願でありましたが、本年度さいたま市は、市単独で整備の構想を立ち上げました。それを聞いた地元盆栽町会ならびに大宮盆栽組合の皆さんから、「是非県有地との一体的整備を」と私にお願いがあり、私も同様の考えを持っていたものでしたから、県への働きかけを夏前から開始いたしました。時に盆栽町会長ならびに大宮盆栽組合長と知事に要望に出かけたり、所管が労働商工部なの委員会のたびにプッシュしたりとあらゆる働きかけを行いようやく実現いたしました。地元の皆さん、将来の埼玉のために貢献できたかなと胸を撫で下ろしております。
県政報告会(波戸崎操)

夜には、後援会主催の「はたけやま清彦県政報告会」が行われました。これには、相川さいたま市長はじめ多くのご来賓も出席いただきまことにありがとうございました。フルート奏者の波戸崎操さんには前回に引き続き「ウェルカム演奏」をしていただき、落語家の林家たい平師匠には、良い話をしていただいたうえ、乾杯の音頭までとっていただきました。だれもがしっている日テレ「笑点」の大喜利に出演が決定している真打に乾杯の音頭と何たることかとお叱りを受けそうですが…。「どうもすみませ〜ん」


「励ましに 感謝と決意の 師走かな」

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