週刊はたけっち・バックナンバー
議員活動を中心に、はたけやまの一週間のできごとを報告いたします。
へたな句や川柳などもお読みください。

◎ 2005年02月21日号 vol.09 
2月21日(月)

本日から、2月定例会が開会。午前9時より各派代表者会議。9時30分より議会運営委員会。午前10時より、本会議が開会。初日は、議案を一括上程し、知事から議案の説明がなされます。議案の一括上程とは、予算案や条例案などの議案をまとめて審議にかけますとのことです。今議会で言えば113件の議案をまとめて審査対象にするとのことです。議会用語はなれるまでちょっと違和感を覚えたものです。その他、議事日程を決めるのも初日の本会議となります。ただし、それまでの議会運営委員会で決めていますので本会議では、「異議なし採決」といって、議長の「ご異議ありませんか」との呼びかけに「異議なし」と議員が応えて決定と言うことになります。ですから、議運で内定し、本会議で正式決定するという段取りであると考えればわかりやすいと思います。議事録という正式記録には、この本会議のやりとりだけが載るということになります。ですから、このことからも本会議での質問や提案が重要となるわけです。これからも、機会があることに後世の人が読んでも恥ずかしくないような提案をしてまいります。


2月22日(火)〜23(水)

昨日、今日と来年度(平成17年度)の各部局の重点施策の説明会が開かれました。これは、2月定例会のみ行われるものです。詳細な審議は、各常任委員会で行われるわけですが、全議員対象に議案のうち予算に関わる重点施策が説明されます。これらを受けて、代表質問、一般質問、予算特別委員会、常任委員会と続くわけです。


2月24日(木)

今日からいよいよ各会派の代表による代表質問が行われます。明日まで5会派から行われます。我が会派からは、福永信之幹事長(川越市選出)が本日登壇いたしました。企業誘致や県内企業への支援、公共事業の発注などについて提案を交えての質問でした。さすが、緻密な調査と鋭い切り口の代表質問でした。上田知事も他会派にないほど丁寧な答弁でした。


2月26日(土)

午後6時30分より、さいたま共済会館で公明党さいたま総支部主催の高野ひろし参議院議員(埼玉県本部代表)の国政報告会が行われました。私は、さいたま総支部長としてご挨拶をさせていただきました。高野代表は、昨晩ガーナへ出張から戻ったばかりで時差ぼけのある中、現在行われている国会の審議や環境副大臣としての活動などを話していただきました。


2月27日(日)

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夕方、パレスホテルにおいて大宮アルディージャの激励会がありました。浦和レッズに負けないくらいの戦いを期待すると共に、是非J1でいい成績を収めらてもらいたいものです。


「春風の 如くに走れ アルディージャ」

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