◎　2005年05月08日号　vol10　 5月1日(日) 今日から早いもので５月です。今日はさいたま市長選挙の告示日でした。我が公明党は、現職の相川市長を推薦いたしました。理由として、公明党が提案した数々の施策を取り上げてきたこと。予定候補者の中で、最も行政能力に優れていると判断したからです。当然、「政策協定」を結びました。当選の暁には、応援すべきことは応援し、言うべきことは市民の目線でしっかり言ってまいります。このことは、大宮事務所前での公明党を代表しての私の挨拶の中で申し上げました。 5月3日(火) 今日から５日までの予定で「大盆栽まつり」が始まりました。私も式典に参加いたしましたが、盆栽のメッカらしく昨年より訪れるお客様が増えたようです。今後は、「（仮称）国際盆栽会館」の建設に向けて努力してまいります。建設場所は、旧県立小児医療センター跡地の予定です。県有地を無償貸与し、さいたま市との協同事業として進められる予定ですが、ここまでにいたる経緯は、「週刊はたけっち」の◎　2004年12月6日号　vol.08　に書かれておりますのでご覧ください。 写真は、近くにある県立博物館の館長はじめ職員が甲冑姿でアピールしておりましので一緒に撮ったものです。女性は、公明党の浦和区選出の今城議員です。 「盆栽の　みどりも嬉し　まつりかな」　 また、本日は、憲法記念日でもあります。それにあわせたわけではありませんが、『憲法なんて知らないよ』（池澤夏樹著：集英社文庫）を読みました。英文で書かれた憲法草案からあらためて訳すという試みの本です。なかなか「なるほど」と思わせる内容でした。詳しくは、後日ご報告いたします。 5月7日(土) 本日は、我が母校の創価大学で同窓の集いが行われ、私も１年ぶりに母校に戻りました。「原点のある人は強い。原点のある人は幸せだ」とは、創立者の池田大作先生の言葉ですが、本当にそのことを実感いたしました。昨日からの雨も上がり素晴らしい五月晴れのもと、新たな決意で大学をあとにしました。 　「五月晴れ　白亜を背に撮る　写真かな」