週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2005年10月3日号 vol.23 
9月26日(月)

 午前10時より、埼玉県議会9月定例会の本会議が開会。 知事の議案提案説明などが行われました。 午後1時30分からは、「議員政策研究会」として、 「分権時代における地方議会の役割」とのテーマで、 東京大学名誉教授の大森彌氏をお迎えし地方議会改革について学びました。 特に、「地方議会と執行部は『二元的代表制』にもかかわらず、 現状は、執行部優位の状況が続いている。 その背景には、地方自治法の問題等がある」とのご指摘は、 的を射ているとの感を持ちました。 「埼玉から地方議会改革ののろしを上げてほしい」 との期待に大いに応えていきたいと決意をいたしました。 そのためには、政策立案能力を大いに高める必要があると実感致しました。





9月29日(木)

 本日より、一般質問。我が党からは、 2番手に石渡豊議員(上尾市選出)が登壇。 県民の声に基づいた質問を展開。 特に、未だ障害者用駐車場が整備されていない県有施設があることを指摘。 直ちに整備することを県に約束させました。 「流石」という感じの質問でした。



10月1日(土)

 我が家の子供三人がお世話になったひばり幼稚園の運動会に顔を出させて頂きました。 小学三年生の長女が卒園生のパン食い競争に出走しました。 年長組から小学1年生では、一年間でこんなにも変わるものかとあらためて驚きました。




10月2日(日)


 朝九時からの植竹地区運動会の開会式に臨んだあと、 私が所属しているソフトボールチーム「インベストクラブ」の 試合に駆けつけました。試合は残念ながら惜敗致しましたが、 そのあとの練習試合に9番セカンドで出場致しました。 私は、2打席凡退のあと、最終回、2死満塁の場面でレフト前に 「サヨナラヒット」を放ちました。練習試合とはいえ、 初のサヨナラヒットは気持ちがいいものですね。


「秋空に 白球跳びゆく ソフトかな」




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