週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2005年10月24日号 vol.26 
10月17日(月)

 午前中に参議院会館にて、高野ひろし参議院議員の秘書および西田まこと参議院議員の秘書同席の上、福祉関連のNPO法人の理事長とともに厚生労働省の居宅支援課長と意見交換をする事が出来ました。ここでは、自立支援法の成立に伴う様々な現場での懸案事項も伝えることが出来ました。福祉の党として今後も皆様のお立場に立って、県にも国も皆様の声をしっかりと届けてまいります。





10月19日(水)

 今日から三日間に渡って、昨年に引き続いて各種団体との意見交換会が始まりました。意見交換会の場でご要望もお聞きし、団としてまとめて知事にお伝えすることになっております。初日の本日は、午前9時30分より12団体から要望をお受けいたしました。特に障害者団体の皆様の声は切実のもので、私たちは深く受け止めました。




10月21日(金)

男女共同参画社会サミット


 19日から始まった各種団体からの意見交換会も3日目。私は、団の政調会長として政策として昇華する責任を感じた毎日でした。
 夕刻から、大宮パレスホテルにおいて上田知事の就任2周年記念のパーティーが開かれました。私も参加いたしましたが、2千人もの参加者で立錐の余地もないとの盛況ぶりに驚くばかりでした。当日は、「埼玉のグランドデザイン」が発表されるとのことでしたが、発表された内容は、この2年間、県議会で知事が話しているものと比べさほど目新しいものはないように感じました。まあ、これから大いに論戦をする材料をまたいただいたという感想を持ちました。  




10月22日(土)

 本日は、10月度の「県民相談デー」でした。先の統一選当選以来、毎月一回、第3土曜日の午後を中心に「県民相談室」を我が家で開設しております。皆様の生の声を伺うことは議員としてもっとも大切な過渡です。これからも続けてまいります。当然、普段の日でも何かありましたらご遠慮なくご相談ください。  




10月23日(日)

AFS・防災センターへの見学会


 午前中は、財団法人エイ・エフ・エス日本協会埼玉支部の顧問として、受け入れ留学生を中心とした埼玉県防災センターへの見学会のお手伝いをさせていただきました。地震体験、煙り体験、暴風体験をしてもらいましたが、9カ国9名の留学生には十分有意義だったようです。
 午後からは、さいたま市の青年ボランティア団体である「キーオブザピース」の皆さんの「パキスタン大地震被災者救援募金」活動をお手伝いさせていただきました。JR大宮駅西口で午後1過ぎから1時間ほどの時間でしたが、多くの皆様の真心をお預かりいたしました。ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。この募金活動には、西田まこと参議院議員および公明党さいたま市議団の代表の皆さんにもご協力いただきました。特に、参加した青年の熱心な姿に感動した日でした。



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