週刊はたけっちバックナンバー・毎週月曜日発行



◎ 2005年10月31日号 vol.27 
10月24日(月)

 午後より、新都心のホテルブリランテにおいて、埼玉県議会男女共同参画社会推進議員連盟主催による議員サミット「男女共同参画と子育て支援」が開催されました。恵泉女学園大学大学院教授の大日向雅美先生の講演、株式会社丸広百貨店ならびに川越胃腸病院の実践報告などが行われました。
 少子化対策は、喫緊の課題ではありますがなかなか有効な手が打てていないのが現実です。子育てしながら働ける環境づくり、高くなった教育費をはじめとする養育費の軽減など課題はたくさんあります。それ以前に、結婚を希望しない男女が増えている昨今の社会現象も少子化に拍車をかけていたように思います。私が委員長を務めている「少子・高齢福祉社会対策特別委員会」でも議論をしているところですが、少子化対策は総合的に行わなければ効果がないように思います。





10月26日(水)

 午後より、「少子・高齢福祉社会対策特別委員長」として、テレビ埼玉・県議会広報番組「特別委員会だより」の収録が行われました。6月定例会、9月定例会での意見・提言の申し入れや現在の取り組みなどを中心に6分ほどのインタビュー番組になっております。
 放映は、来る11月13日(日)午前10時からの15分間のうち後半に出てくる予定です。お時間がありましたご覧ください。(テレビ映りはあまりよくありませんが…)




10月27日(木)

 午後4時過ぎより、堀の内芝川自治会の荒井会長ほか2名と石塚眞さいたま市議と一緒に、上田清司知事に芝川の河川改修とくに築堤の早期完成について要望しました。芝川の河川改修については、平成7年の当選以来一貫して取り組んできたことです。見沼区の中川地内はほぼ完成しておりますが、大宮区の堀の内地内は、新橋の架け替えおよび県営大宮第三公園わきの築堤が完成しておりません。
 第三公園南側の芝川堀の内自治会の皆様にとっては長年の念願でもあります。上田知事からは、築堤のネックとなっている課題を早急に取り除くよう努力していくことを約束していただきました。  




10月29日(土)

 昨日より、小鹿野町の町議選の応援に行ってまいりました。帰りに、秩父市山田にある「県立青少年野外研修センター」に立ち寄り、所長より説明を受けながら施設を見学させていただきました。車で行くまでに相当時間がかかりましたが、敷地は広大で、ロッジやテント村など数多くなり、自然の中で青少年が団体生活を通しさまざま学ぶには打ってつけ のところです。ボーイスカウトやガールスカウトなどの民間の団体によく使われているようです。当然、家族でもご利用できますので、夏休みは満室のようです。まだまだ埼玉には、知られていないいいところが数多くあります。




10月30日(日)

芋掘り


 午後から、来週行われる「ならせどの里山であそぼう会」(「三貫清水の会」主催)の準備でいも掘りのお手伝いをいたしました。赤柴会長の畑に植わっているさつまいもを地域の子供会の代表も参加し、みんな嬉しそうに掘り出していました。私は、掘りやすくするためにツルをカマで切る作業をいたしましたが、生まれて初めての作業だったもので、副会長さんに教わりながら汗びっしょりで働きました。私の娘とその友達も本当に楽しそうにいも掘りをしておりました。私がボランティアで参加している「三貫清水の会」のホームページアドレスは、以下の通りです。


http://oak.zero.ad.jp/s1matsui/



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