◎　2005年11月21日号　vol.30　 １１月１７日（木） 　午前１０時半より、埼玉会館にて県の戦没者追悼式が行われました。今年は、戦後６０周年。戦後６０年間の、遺族の方々の筆舌に尽くせぬ日々に改めて思いをいしたしました。現在、国では憲法改正論議が盛んになっておりますが、私は、やはり、第九条は堅持するべきだと考えております。先の大戦で、日本をはじめアジア諸国の方々の犠牲の上に勝ち取ったのが現在の平和憲法だと考えております。アメリカ合衆国によるお仕着せ憲法と言ってしまったら、あまりにも多くの犠牲者の皆さんに大変申し訳なく思います。守るべきものは守り、その上で時代に合わせた条文を加えていくのがもっとも適切なやり方だと考えます。 １１月１８日（金） 　朝から、鴻沼川改修促進議員連盟の一員として、国土交通省はじめ関係機関に要望してまいりました。私が当選した平成７年には、鴻沼川はまだ一級河川にもなっておりませんでした。それが、この１０年間でよくここまで改修が進んできたものだと感慨を新たにしております。旧大宮地内の地下河川は現在暫定供用がされており、来年度には、私が提案した桜木町の調整池が完成するとほぼ改修も終わりに近づきます。もう一歩ですので今後も全力で取り組んでまいります。 １１月２０日(日) 　午前中は、川越市内でターゲットバードゴルフの西部ブロック大会が行われました。風が強く寒い日でしたが、皆さん元気にプレイしておられました。私の成績は相も変わらずさんざんでしたが、写真のパートワンの連盟対抗では、我がさいたま市チームが第１位となりました。皆さん、大変ご苦労さまでした。