週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2005年12月5日号 vol.32 
11月30日(水)

 本日は、午後7時30分より、公明党さいたま総支部長として岩槻支部の党員会に参加させていただきました。本年、岩槻市がさいたま市岩槻区として合併した関係から、党の支部も我が総支部の一員となっていただきました。伝統ある岩槻支部と力を併せていけることは、さいたま市公明党として心強い限りです。岩槻支部長の白石孝志さいたま市議もますます地域の声を市政に届けようと張り切っておられます。ネットワーク政党・公明党として一層、市議・県議がちからをあわせ頑張ってまいります。今後ともご支援の程宜しくお願いいたします。





12月1日(木)

ニッチツ資源開発本部・トロッコ ニッチツ資源開発本部・石灰石採掘現場 ニッチツ資源開発本部・かつての金鉱入口

 午前中より、秩父市の潟jッチツ資源開発本部に視察に伺いました。中津川の奥深くにある銅鉱山は、江戸時代の慶長年間から採掘が行われ、平賀源内ゆかりの鉱山でもあります。昭和30年代から40年代からの最盛期には、鉱山従事者関連の人口が2500名から3000名にも上り小学校も中学校もあり大変な盛況だったそうです。所長さんには大変お忙しい中、ご案内をいただきありがとうございました。石灰石の採掘現場までトロッコに乗せていただくという、初めての経験をさせていただきましたが、作業を止めていただきました、社員の皆様大変ありがとうございました。今後の本県の観光資源としても活用できないかと考えたひとときでした。


干し芋処理加工施設

 午後からは、小鹿野町のあんぽ柿加工、旧吉田町の干しいも処理加工施設も視察させていただきました。いずれも、地元の農林振興のために、並々ならぬご努力され、今日の状況を確立されたようです。心から敬意を表します。




12月2日(金)

 午後から、千葉の幕張メッセで行われました、『EFAFF2005(第6回農林水産環境展)』を見てきました。これは、『人と自然との共生を目指して〜農林水産業におけるバイオマス利活用と環境対策〜』というテーマで、農林業における循環型社会を目指した様々取組を展示しているものです。集落排水の浄化や、木材チップを使った燃料の創出など各企業・団体の取組が所狭しと展示されておりました。私は、隣り合わせの「河川環境展2004」の方も見てまいりました。特に、都市型洪水を防ぐこれからのまち作りについても示唆に富む内容が展示されており大変参考になりました。


12月3日(土)


 午前中には、本当に久しぶりに私が所属している「盆栽町TBGクラブ」に顔を出し、プレイをしてまいりました。相変わらず成績はイマイチでした。
 夕刻からは、東京FMホールで行われましたフルート奏者波戸崎操さんリサイタルに夫婦でお邪魔しました。昨年も参加いたしましたが、今年は昨年にもまして趣向を凝らせた楽しいリサイタルでした。波戸崎さんには、来る8日に行う私の県政報告会でも、ウェルカム演奏を行っていただく予定です。



12月4日(日)


 本日は、早朝より所属しているソフトボールチームに参加し、その後、東大成1丁目自治会の餅つき大会に寄らせていただきました。
 夜は、恒例となりました、ロータリーベンチャーズのクリスマスコンサートに昨日に引き続いて夫婦で参加いたしました。二日も続けて夫婦で連れ立つことは何年ぶりのことのように思います。
 昨日今日と、スポーツと文化に触れる一日となりました。


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