◎　2005年12月26日号　vol.35　 １２月２０日（火） 　本日は、午前１０時より、私が委員長を務める「少子・高齢福祉社会対策特別委員会」が開かれました。今議会では、「高齢者の雇用」について審査いたしました。現在、１００万人を超えている本県の高齢者人口は、平成４２年には、２００万人と倍増する予定です。また、国の制度改正により平成２５年には６５歳まで雇用確保措置が導入されます。 　これらの状況をふまえ、県としても全庁的に高齢者の働く場の確保がまとめられております。以上の背景をふまえ、当委員会として、我が党の石渡豊議員の「高年齢者雇用安定法の改正については、全企業が平成１８年４月からスタートできるように、相談・指導を各地の商工団体にお願いすべきである」など、５項目の意見・提言を執行部に申し入れました。 １２月２２日（木） 　本日は、１２月定例議会の最終日。各常任委員会、特別委員会の委員長報告の後、討論、採決が行われました。各委員長報告の後、討論、採決までの休憩時間に、予算特別委員会の正副委員長の互選が行われ、私が副委員長に選任されました。平成１５年度以来２度目です。予算特別委員会は、来る２月議会で開かれますが、平成１８年度の当初予算を審査する重要な委員会です。公正・公平かつ円滑な審査となるよう全力を挙げて取り組んでまいります。 　ちなみに我が公明党からは、福永信之議員（川越市選出）、森泉義夫議員（春日部市選出）、久保田厚子議員（越谷市選出）の三名が予算特別委員会の委員です。 １２月２３日(金) 　本日は、朝からめまぐるしい１日となりました。 午前中に、県政住宅の建て替えに関する地元説明会、昼から、TBG（ターゲットバードゴルフ）さいたま市連盟の役員会、午後から県民相談、夜には、私が顧問を務めている（財）ＡＦＳ協会埼玉支部の学生ボランティア中心のクリスマスパーティー。ともかく、学生さんは元気です。まだまだ日本はいける、という感じです。 １２月２４日（土） 　午前中は、先週に引き続いて、県立浦和高校の柔道部を訪問。受け身を中心に習いました。師匠からは筋がいいと言われておりますが、これでいい気になると、豚になってしまいますので、要注意、要注意、と。 　その後、私が所属している盆栽町ＴＢＧクラブの納会に顔を出させていただきました。今年は、ほとんどご一緒にプレイできず、恐縮至極です。