週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年01月10日号 vol.02 
1月2日(月)

新春街頭


 恒例の公明党さいたま総支部新春街頭演説会を大宮駅西口で正午より行いました。これには、県本部の高野ひろし代表(参議院議員)と長沢広明県幹事長が駆けつけ、高野代表が挨拶をいたしました。
 代表の挨拶に先立ち、田口邦雄公明党さいたま市議団団長を総支部長の私が挨拶をいたしました。私からは、「教育立県・埼玉」の構築のために、また、安全・安心のまちをつくるために頑張ることをお約束させていただきました。


1月4日(水)

 正午より、さいたま市の名刺交換会が行われました。市内の著名な方々と新年初の顔合わせとなります。今日より、いよいよ新しい年が始動するという感じです。


1月5日(木)

 午前11時より、知事公館において恒例の執行部と県議会議員の初顔合わせが行われました。その前に我が公明党県議団としては、新年初の団会議を行い本年もさらに団結して活動することを確認しあいました。
 初顔合わせが終わった後、予算特別委員会の正副委員長会が開かれました。来る1月16日に行われる理事会に向けての打ち合わせを行いました。昨年の12月定例議会後の会派構成が変わったために、質疑の時間配分が当初の予定と変わります。それらを中心に打ち合わせを行いました。いよいよ、2月議会に向かって始動です。


1月6日(金)


 朝6時半より、ブリランテ武蔵野で行われている大宮倫理法人会のモーニングセミナーに参加いたしました。さいたま中央倫理法人会の顧問として移籍して以来、当法人会のモーニングセミナーが火曜日行われるためほとんど参加できなかったためです。火曜日は、日進駅の駅立ちの日です。ですので、本当に久しぶりのモーニングセミナーとなりました。5時半おきの久しぶりですので、結構応えましたが、早起きはやはり一日を充実させますね。




1月7日(土)

 盆栽TBG(ターゲットバードゴルフ)の新年会に参加したあと、JR東労組大宮地本の旗開きに参加いたしました。昨年の11月には、大宮地本に推薦議員懇話会結成され、私も代表世話人に選任をいただきました。人権と平和を守るという点では、理念を同じくしております。協力できる部分で互いに協力しあっていきたいと思っております。


 当日は、『週刊金曜日』の編集長の北村肇氏の講演が行われました。氏は、『文芸春秋』に掲載されていた、中曽根元首相の「静かなる革命」という点を捕らえ、「今自民党は、『保守革命』を目指している、その脈絡上に昨年の自民党の憲法改正案がある」と指摘しておりました。そして、油断すると、国全体が管理社会になるとの危機感を抱いておりました。氏の言葉が確かなものとすると、自民党と連立政権を組んでいる我が党の役割がますます重要になってきます。「小泉総理に対しても言うべきことをしっかりと言っていく」との党との姿勢、戦いの真価が問われる一年となるでしょう。地方からもしっかりと声を上げていきます。



1月8日(日)

 午前10時より、さいたま市の消防出初め式が浦和競馬場で行われました。今年は、岩槻区を含め、1,800人からの陣容でした。北陸地方では、現在も豪雪に見舞われておりますが、これらの災害も含め消防の皆さんは、あらゆる場面で私たちを守ってくれています。殉職される方々も多いと伺いました。感謝に堪えません。今後もご活躍を祈ります。
 午後からは、町内会の新年会にご挨拶に伺いました。




1月9日(月)


 午前11時より、さいたま市の成人式に参列いたしました。さいたまスーパーアリーナで開催されましたが、例年以上の出席率だったように思います。ミスターレッズ、元浦和レッズの福田選手やNHKの堀尾アナウンサーのお祝いの言葉(ビデオメッセージ)が大変印象に残りました。新たな出発をされた新成人の皆様、大変おめでとうございます。


「新成人 次代を開く 息吹かな」


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