週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年01月30日号 vol.05 
1月24日(火)

 午後6時30分より、JR総連埼玉県協議会の旗開きに参加させていただきました。JRでは、昨年大きな事故が発生いたしましたが、それらをふまえ、現場から小さなことから発見し事故を防いでいこうとの謙虚な姿勢で、菊池議長が話をされておられました。「小事が大事」とは、我が母校の創立者である池田大作SGI会長が常々言われていることですが、我々議員の立場で言えば、皆さんの小さな声を逃さず受け止めていくことだと思います。これからも肝に銘じて頑張ります。


1月25日(水)

 少子・高齢福祉社会対策特別委員会の県内視察が行われました。午前中は、上尾市の中央児童相談所に行き、児童虐待の状況や施設の概要などを視察いたしました。児童虐待防止の体制づくりに県がもっともっと市町村をリードしていかなければならないと実感いたしました。
 午後からは、ひがしまつやま市福祉総合エリアに赴きました。坂本市長にもご出席をいただき大変有意義な視察となりました。福祉のワンストップサービスと24時間の相談体制に万全を期しておりました。また、ノーマライゼーションの理念で、障害者が自分のまちで暮らせるよう様々な努力を払われていることに敬意を表したいと思います。 午後7時30分からは、我が党のさいたま北支部大会(今村とよ子支部長)が行われ、本年のスタートを切らせていただきました。




1月26日(木)

 総支部議員会があと、午後7時30分より、公明党さいたま中央支部(霜田雅弘支部長)の支部大会に総支部長として参加いたしました。月末にも関わらず、多くの方にご出席いただき、実りある会合となりました。大変ありがとうございました。


1月29日(日)

 本日は、午前中に盆栽町会の餅つき大会に出席したあと、お昼より浦和ワシントンホテルで開かれた「NPO法人 埼玉県日中友好協会」の新春のつどいに出席いたしました。盆栽町会では、挨拶をさせていただいた上、大変おいしいおもちと豚汁をごちそうになりました。ありがとうございました。
 日中友好協会の新春のつどいは、陽二連(ヤンアーレン)さんのすばらしい歌声を聞かせていただきました。乾杯の音頭は我が団の山本晴三団長が取りましたが、日中友好の歴史を簡単にひもときながら挨拶をされました。誰が、日中友好に寄与してきたのか今日私たちは決して忘れてはならないと思います。
 また、開会前に渦尾会長が、「この年になったら(確か84歳とおっしゃっていましたが)、悪いことさえしなければ怖いものはない。ただし、礼は失ってはならない」とおっしゃっていたのが心に残りました。

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