週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年02月06日号 vol.06 
2月1日(水)

 本日、夕刻より浦和東武ホテルで「公明党埼玉県本部の新春賀詞交換会」が開かれました。中央より神崎代表を迎え、盛大に開かれました。これには、上田知事はじめ、自民党の国会議員、推薦首長など多数参加いただきました。
 明年の統一選挙、そのあとの参議院選挙目指して出発をきることが出来ました。


2月2日(木)

 午後3時より浦和コルソ7階にて、土地家屋調査士会等の新春の集いに山本団長と共に参加いたしました。今年初めて、当団体としてこのような集いを行ったようです。土地家屋調査士の皆さんの仕事内容を広く知ってもらうという意義があるようです。




2月3日(金)

 午後1時30分より、今村とよ子市議と共にさいたま市の磯部保健局長を訪問いたしました。さいたま市では、医療の拡充の一貫として、現在北区宮原町にある医師会病院(メディカルセンター)を西区島根に拡充移転する予定です。そこでは、女性専門外来や小児救急医療も拡充する予定です。しかし、現在のメディカルセンターが移転することにより北区内の救急医療拠点なくなるとの心配の声が地域から挙がっていることから、今後の取り組みについて直接伺うことにしたわけです。
 市としては、メディカルセンター移転後も、北区内に夜間・休日に対応する小児救急医療の拠点を整備する方針だそうです。時期も移転にあわせての方針です。
 また、社会保険庁の総合病院(植竹町)についても今後とも存続にむけて話し合いをもっているそうです。幸い、本年度は黒字のようです。総合病院としても、地域医療に今後とも貢献していきたいと考えているとのことです。その意味で、ベッド数を増やしたいとの考えもあるようです。この点については、県の裁量になりますので、そのときは、私としても最大限応戦することをお約束してまいりました。
 いずれにしても、北区の地域医療の充実に向け、今後とも今村議員と連携を取りながらしっかりと働いてまいります。




2月4日(土)

 早朝、(財)AFSの留学生として県立大宮高校に通っていたナヤさんがフランスに帰るとのことで、ONライナーの発着所(大宮駅西口)まで見送りに行きました。そこには、大宮高校の級友が40人も駆けつけておりました。人気の大きさにびっくりいたしました。本人に「日本で良かったこと」を聞きましたが、返ってきた返事は、「2年9組」というものでした。友達がなによりの財産だったようです。本当にすばらしい留学だったと言っていました。本人にとっても大宮高校生にとっても貴重な体験だったと思います。このようなすばらしい事業がさらに広がることを期待しています。


2月5日(日)

ナマズ標識

 午後から、東京都で取り組んでいる「緊急避難道路」を表示するナマズの標識を見に行って来ました。調査不足でなかなか見つかりませんでしたが、青梅街道にありました。私が以前勤めていた荻窪を四面道方面に行き、八丁あたりにありました。夜になってしまいましたが、しっかりと見えます。道路標識(方面の案内板)の裏面を利用していますので、反対車線にありますが、見るのには何の問題もありません。以前の本会議で取り上げましたが、本県はまだ採用しておりません。ちなみに、神奈川県は採用しております。ねばり強く取り組みたいと思います。

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