週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年02月27日号 vol.09 

2月20日(月)

 本日より、2月定例会、開会。いよいよ、代表質問も秒読みとなりました。午後から、再度、団会議にて読み合わせ。前回よりかなり絞り込みもう一歩という感じ。




2月21日(火)〜22日(水)

 午前10時より、新年度予算案の各部局からの説明会。
私の方は、合間を見ながら、原稿のつめを遅くまで行いました。



2月23日(木)

登代表質問壇


 いよいよ、午後1時より代表質問。
45分の間に、知事、教育長、警察本部長に質問をぶつけました。それぞれ、おおむね前向きの答弁を引き出すことができました。質問と答弁の骨子はあらためてご報告いたします。通告内容は以下の通りです。


1 平成18年度予算編成及び知事の県政運営について
  (1)セーフティーネットの構築について
  (2)行政改革と予算編成について
  (3)「仕事編成」について
  (4)知事の人事評価について
  (5)女性職員の積極的な幹部登用を
2 産業政策について
3 チャイルドファースト社会の創出を
  (1)少子化対策について
  (2)青少年健全育成のために勇気ある規制を
4 「教育立県・埼玉」を目指して
  (1)教員の資質向上について
    @教育局主催の(仮称)「教師塾」の開設を
    A全県立高校での「生徒による授業評価」の実施を
    B全県家庭訪問運動の実施を
    C教員から教師へ、そして恩師へ
  (2)家庭の教育力について
    @「親の学習」について
    A家族写真による啓発事業について
  (3)高校の中途退学防止対策について
  (4)国際理解教育の拡充を
5 知事のお客様を県立高校に招聘を
6 本多静六博士の宣揚と奨学金制度の充実について
7 農業政策について
  (1)産地間競争に勝つ施策の展開を
  (2)新品種の育成について
  (3)農産物の安全性について
8 観光行政について
9 安心・安全のまちづくりについて
  (1)大規模災害時の即応体制の整備について
  (2)緊急輸送道路への案内板の設置について
  (3)AED(自動体外式除細動器)に関する訓練を
  (4)埼玉高速鉄道の安全性確保について
  (5)「さいたまタワー」について




2月24日(金)

 2月定例会、代表質問の2日目。



2月25日(土)

アルディージャの激励会

 午前中は、「北区の文化まつり」(宮原コミュニティーセンター)に参加。たくさんの市民の皆さんの力作に感動。
やはり、文化・芸術は素晴らしい。
 午後から、今村とよ子市議と宣伝カーによる広宣活動。 午後6時からは、大宮アルディージャの激励会に参加いたしました。今年は、最低でも7位以内を目指すとの決意。
是非頑張ってもらいたいものです。

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