◎ 2006年03月20日号 vol.12 |
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3月14日(火) |
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午前10時より、私が委員長を務めている「少子・高齢社会対策特別委員会」が開会されました。今回は、「障害者自立支援法」について審査をいたしました。
「福祉サービスに市町村格差が生じないよう、県がバックアップすること」「大都市が応分の負担をするよう、国に対し制度改正の要望活動を行うこと」など、9点に渡って執行部に申し入れる意見・提言をまとめました。
今回で、今年度の特別委員会も最後となりますが、充実した内容の委員会になったと自負しております。
午後、7時からは、西田まこと参議院議員を迎えて、さいたま総支部主催の「公明党国政報告会」を開催いたしました。ここには、衆議院埼玉一区の金子善次郎代議士および第15区の田中良生代議士両名に来賓としてご参加いただきました。
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3月16日(木) |
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午前10時より、私が副委員長を務めている「予算特別委員会」の締めくくり総括質疑が行われました。我が党からは、福永県議(川越市選出)と森泉県議(春日部市選出)の両名が登壇いたした。福永県議の東京オリンピック招致への県の取り組みについての質疑、森泉県議のさいたまタワー誘致に関する質疑だけが、翌日の新聞(埼玉新聞)に取り上げられました。13名登壇した中で、我が党の2名だけが、新聞に報道されるということは何と素晴らしいことでしょう。「模擬予算特別委員会」まで開いたかいがあるというものです。
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3月17日(金) |
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午前10時より、「予算特別委員会」の討論・採決が行われました。我が党からは、久保田議員(越谷市選出)が代表して登壇いたしました。簡潔にして、我が党の取り組みをしっかりと主張した討論でした。18年度当初予算案はじめ18年度各特別会計予算案など、審議をしてきました20本の議案すべてが原案通り可決されました。
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