週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年04月24日号 vol.17 

4月18日(火)

 午後4時から北区役所内で、北区の区長はじめ執行部と北区内選出県・市議会議員との意見交換会が行われました。区役所からは、平成18年度北区関連事業日程などの報告がなされ、その後意見交換に入りました。私からは、旧大宮市時代から民地と市道との境界線が確定していないところがあるが、道路の安全対策をする上でも早急に対処すべきであることを申し上げました。執行部からは、市として順次行う旨の答弁がなされました。


 夕刻からは、埼玉県弁護士会の新役員就任披露パーティーが、浦和区の東武ホテルでおこなわれ私も来賓として参加いたしました。今後、陪審員制度の導入されるなど司法改革が順次行われております。今、宮城谷昌光著の『香乱記』を読んでいますが、そこに、「(秦の)始皇帝の時代になると、全土の民が始皇帝に直結するようになったといってよく、皇帝と庶民のあいだにいる官吏は、人ではなく法律の化身である。この窒息しそうな現状」という一節が出てきます。「法律」は、誰のためのものか、本来市民を守るためのものでなければならないと私は考えます。県の条例にも時代精神にあわない古いものもあります。それらについては、今後、改正をしていかなければならないと考えております。




4月19日(水)

 午後7時から、戸田市文化会館で行われた公明党戸田支部の党員会に参加させていただきました。プロジェクターを使った活動報告など、活気に満ちた素晴らしいものでした。私からは、県制報告として県議会公明党の取り組みを紹介させていただきました。




4月22日(土)

 昼前から、私が顧問を務める「彩の国文化・芸術を楽しむ会」の役員会が開かれました。この会は、県内ゆかりの若手芸術家を発表の場を提供すると共に県民に文化・芸術を楽しんでもらおうとの趣旨で、5年前に結成されました。以来、年1・2回のペースで公演してきましたが、昨年度ができなかったので今年は実現しようと役員会が開かれたところです。今年の9月を目途に準備を進めることを確認しあいました。
 午後2時からは、今村市議とともに、3時間ほど区内を宣伝カーで回り政策を訴えました。




4月23日(日)

 午前中は、宮原ソフトボール愛好会のリーグ戦で我が「インベスト」チームの試合が行われ、私も参加いたしました。(と言っても、一塁コーチャーズボックスに立っただけですが、)試合は、若手の攻守にわたる素晴らしいプレイで勝ちました。
 お昼過ぎには、猪口少子化担当大臣が盆栽村に見えるということで、私もお邪魔いたしました。牧原ひでき代議士の配慮で参加した人と猪口大臣との写真撮影も行っていただきました。
 夕刻からは、これも私が顧問をしている「(財)AFS日本協会埼玉支部」の平成18年度総会が開かれ、駆けつけました。参加していつも思うことは、「ここに集っている若い人たちが、本当に日本と諸外国との平和の架け橋になってもらいたい」ということです。大いに期待しております。



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