週刊はたけっち・バックナンバー







◎ 2006年05月22日号 vol.21 

5月17日(水)

 午前10時より、県議会で、さいたま市長とさいたま市選出の県議会との懇話会が開かれました。政令市になって初めて行われた懇話会ですが、日頃感じている点、また県民から寄せられている点などについて率直に意見交換を行いました。 私からは、特に、北区の課題である、医師会立病院であるメディカルセンターの拡充移転後の医療整備について申し上げました。特に、さいたま市東西の医療拠点として東は市立病院、西は今度整備される医師会立病院が挙げられます。そこで、私はさらに、南の拠点として北浦和にある社会保険庁の病院を、北の拠点として、24時間の救急医療を行えることを前提として植竹町にある初回保険庁の病院を拡充するよう求めました。相川市長からは、植竹町の社会保険庁の総合病院については、存続の方向性で話が進んでいる旨の回答がありました。
 また、鴻沼川、鴨川の上流部分いわゆるさいたま市管轄部分についての河川改修についても要望させていただきました。 夜には、私が顧問を務めている「文化・芸術を楽しむ会」の役員会が開かれ、9月にディナーショーを行うことが決定されました。




5月19日(金)


愛魚習慣(平成18年5月19日づけ)

 午後1時30分より、参議院議員会館で「愛魚週間」に関する、各団体との意見交換会が開かれました。この「愛魚週間」については、国会では高野ひろし参議院議員が中心となって小泉総理大臣にも提案されたものです。当日は、神崎代表も参加し冒頭挨拶をいたしました。県議会では、2月定例会のおいて「環境農林委員会」で私が提案しさらに「予算特別委員会」において福永県議(川越市選出)が知事に提案いたしました。県としては、環境部が中心となって現在検討を行っております。




5月20日(土)

朝から日帰りで名古屋に行き、義母の墓参りをいたしました。11年前の今日、亡くなりました。私が県議会議員に当選してすぐのことでした。選挙中は、家のことを含め何かとお世話になりました。月日の経つのは早いものです。墓前では、家族でお経を読みお題目を唱え冥福を祈りました。




5月21日(日)

自衛隊1
自衛隊2

 午前9時30分から、さいたま市TBG連盟主催の研修大会が開かれ、私は開会式のみ参加させていただきました。
その後、すぐ、自衛隊大宮駐屯地ならびに化学学校の創立49周年の式典に参加させていただきました。式典では、来賓として紹介された上、祝賀会では鏡割りをさせていただきました。大宮駐屯地は、我が家と同じ町内(日進町1丁目)にあります。北区に移り住むまでは、なかなか身近に感じられなかった自衛隊ですが、ここ4年ほど式典等に参加させていただいているおかげで、自衛隊の役割も十分認識できるようになりました。特に、化学学校は、地下鉄サリン事件で大いに活躍をいたしました。また、現在イラクのサマワに大宮駐屯地からも16名が派遣されております。うち6名が現在任務を終え、戻ってきております。 また、式典終了後は、日頃の訓練を紹介する展示が行われました。写真は、ヘリコプターから隊員が降りる訓練とビルの屋上から窓にロープを使って飛び込む訓練を撮ったものです。
その後、午後1時半からは、宣伝カーを運行いたしました。



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