週刊はたけっち・毎週月曜更新







◎ 2006年07月18日号 vol.029 

7月11日(火)

 午後、1時半より知事公館において、埼玉県並びに埼玉県警察本部と7事業団体との「防犯のまちづくりに関する協定」締結式が行われました。私は警察副委員長の立場で来賓として参加いたしました。この締結式は、今回で4回目になりますが、これまでに締結した事業所を含めると21事業団体となりました。これらタクシー業界や宅配業界などの力を借りて防犯を進めることは、すでに、私が平成13年6月定例会の警察委員会で提案しておりました。3年後の平成16年からこの事業がスタートいたしましたが、ご協力いただいている多くの方々に感謝申し上げます。



7月14日(金)


 お昼から、県議会において、「新都心のにぎわいづくりに関する議員連盟」の会合が開かれました。残念ながら、デジタルタワーの新都心への誘致に向け、官民上げて取り組んでまいりましたが、残念な結果となりました。そこで、私たちは、あらためて新都心のにぎわいづくりに取り組もうということで議員連盟を立ち上げましたが、私は、この会合において、「もう一度、新都心のまちづくりのコンセプト作りから始めるべきだ。当初のもくろみと残念ながら違ってきているのが現実なので、それをふまえ取り組むべきだ」ということを申し上げました。



7月16日(日)

宮原まつり

 夕刻から、「宮原まつり」に参加いたしました。各町内の御輿が勇壮に宮原駅に向かい練り歩き、宮原駅前広場では、太鼓演奏などが披露されました。沿道には、屋台が並び大変なにぎわいでした。今年は、大宮警察署のご理解とご協力により、午後5時より6時50分の間、旧中山道が一切通行どもとなりました。そのことが一層、祭りを盛り上げたように思います。私は、警察副委員長として関係者のご努力の感謝申し上げます。今後は、これが伝統となり回を重ねるごとに盛大によることを期待しております。  午後7時20分過ぎから、来賓として私も挨拶をさせていただきました。役員の皆様、ご苦労様でした。ありがとうございました。


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