週刊はたけっち・バックナンバー













◎ 2006年09月19日号 vol.037 

9月12日(火)

 午前7時より、JR日進駅に立ちましたが、途中から雨が本格的になり、カッパを株ってのご挨拶になりました。私にとっては、本日で、今年100回目の朝の駅立ちとなりました。今後とも根狩り強く頑張ります。


9月13日(水)

星野小百合ディナーショー

 午後1時より、厚生労働省の中野清副大臣を地元の連合会長等と訪ね、植竹町にある社会保険庁の総合病院の存続を求める陳情を行いました。これは、4年前から、私が当時の病院の組合執行委員長よりお願いされ、尽力してきた件でもあります。今回は、地元からの署名が2万名を超え、存続を希望する人たちがいかに多いかを物語っております。特に、北区宮原町にある医師会病院(メディカルセンター)が、今後、西区に拡充移転することから、北区にとっては、小児緊急医療を受け持つ病院として役割が増してくるはずです。私は、そのことを申し上げました。当日は、さいたま市の医療局長を出席されましたが、さいたま市の働きかけにも期待するものであります。なお、この陳情には、牧原ひでき代議士が尽力していただきましたので、申し添えておきます。 夕方、6時からは、私が顧問を務める「文化・芸術を楽しむ会」の本年度のイベント、星野小百合ディナーショーを開催いたしました。120名ものお客さんにお出でいただき大いに喜んでいただき大成功でした。来年度以降も、文化・芸術振興のために粘り強く取り組んでいきたいと思っております。



9月16日(土)

 午後2時より、久喜市文化センターで行われました、樋口邦利議員の埼玉県議会副議長就任報告会に公明党議員団を代表して出席し、ご挨拶をいたしました。正副議長が推し進めようとする議会改革について、県民のための改革になることは、どんどん応援しますと述べてまいりました。樋口副議長とは、個人的には、4年前に、彼が文教委員長の時に私が副委員長でコンビを組みました。県議会同期でもあり、それ以来親しくしておりますが、彼の日頃の地域にかける情熱には、学ぶことも多々あります。私も負けずに頑張りたいと思います。



9月17日(日)

神田山吹真打ち披露宴

 午前中に地元の敬老会に出席した後、東京會舘で行われました、女流講談師神田山吹さんの真打ち昇進披露宴に出席させていただきました。かつて、私たちの「文化・芸術を楽しむ会」に出演していただいたのをご縁に、党の文化芸術振興会議にも出席して頂いたりしました。山吹さんは、新幹線のパーサーを経て、二代目神田山陽師匠に弟子入りしてから、12年。その間、師匠が倒れられ、車いすを押したり、病院に付き添ったりしながら、芸と人間を磨いていただいたようです。師匠が亡くなってからは、総領弟子の神田松鯉師匠のもと修行をして今日の真打ち昇進になったわけです。どこの世界でも、人間を高めるためには、「師匠」の存在が大きいことをあらためて感じました。私も、高校、大学と通し、創立者の池田大作先生を人生の師匠と仰ぎ今日まで精進してまいりましたが、これからより一層、皆様の付託に応えられる議員に成長するために精進してまいります。



9月18日(日)

 本日は、敬老の日。地域の敬老会に3カ所招待いただき、午後からは、今村とよ子市議を乗せ、宣伝カーを運行いたしました。これからの日本は、超高齢化社会と言われますが、私は、心豊かな社会を作るチャンスととらえるべきだと考えております。そのキーマンなるのが、人生の先輩方である高齢者の皆さんだと考えております。戦前、戦中、戦後とご苦労された、人生の経験を是非とも子ども達の世代に伝えていただきたいと考えております。家族の絆、心の絆が問われる昨今です。大いに力を貸していただきたい旨をお願いいたしました。


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