週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2006年11月13日号 vol.044 


11月8日(水)

 午前9時30分より、さいたま市立の(仮称)さいたま医療センターの起工式が行われました。建設場所は、西区になりますが、現在北区にある医師会市民病院を拡充し移転することになっております。そこには、公明党市議団の働きかけによって、女性専門外来やアレルギー外来などが設置されることになっています。このことは、さいたま市にとって喜ばしいことですが、北区の市民にとっては、他区に移転することから、地域医療機関の充実がより一層求められています。そのことからも、現在植竹町にある社会保険庁の総合病院の拡充を過日、厚生労働省に、地元の自治会長および牧原ひでき衆議院議員と共に陳情してきたところです。
今後とも、全力で取り組んでまいります。


11月9日(木)

 午前10時30分より、埼玉会館で、県戦没者追悼式が行われました。私も献花をさせていただきました。戦後61年が経ちましたが、決して過去のこととして葬り去ってはいけないと思います。ましてや、「『非核三原則』について議論してもいい」などともってのほかの発言をする自民党幹部が出てくるなど、看過してはならない状況になっています。
だからこそ、「平和の党・公明党」の力を発揮する時だと決意しております。





11月10日(金)

盆栽加藤個展


 夕刻より、上野グリーンクラブで、世界盆栽友好連盟名誉会長(盆栽町蔓青園園主)の加藤三郎先生の創作盆栽の個展を拝見いたしました。91歳にての大偉業です。
本当に素晴らしいものでした。ご本人は、父上から20歳まで生きられないと言われて心配されていたそうですが、「13歳から盆栽と語り合う中、今日まで生き抜くことができました」と、おっしゃっておりました。また、子ども達に盆栽を通して、「生きること」を伝えたいともおっしゃっておりました。
このことは、11月6日(月)の午前中、相川市長のところにお連れしたときも、市長に訴えておられました。市長も、教育委員会と地元北区と相談しながら進めたいと述べておりました。私も、実現に向け、応援させていただきます。





11月12日(日)

北区民まつり


 午前9時30分より、見沼グリーンセンターで行われました、「北区民まつり」に来賓として出席いたしました。
本来ですと、昨日実施される予定でしたが、朝からの雨で延期されました。おかげさまで、本日は、暑いくらいの晴天となりました。出店等のテントを回りましたが、至る所で食事を勧められ「朝ご飯を食べずにくれば良かった」と思うことしきりでした。






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