週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年1月15日号 vol.03 


1月9日(火)

 午前11時から、埼玉新聞主催の賀詞交換会が開かれました。私も来賓として参加いたしましたが、県内から、各界各層の方々が参加されておりました。来賓の話の話題は、サッカーJ1リーグで昨年初優勝し、天皇賞2連覇を成し遂げた、浦和レッズの話で持ちきりでした。それだけ、明るい話題を社会が求めていることの表れだと思います。そのような社会を創るために私たち議会人は、さらに頑張らねばと思った次第です。


1月11日(木)

 午後1時より、さいたま市文化センターで、「見直して!障害者自立支援法 埼玉県民大会」が開かれ、私が公明党議員団を代表し来賓として参加いたしました。挨拶の中で我が党が負担軽減のために、国で1200億円の予算を勝ち取ったこと、県議団でも平成19年度の予算要望の中に、負担軽減策を実施するよう盛り込んでいることなどをお話しさせていただきました。その上で、今後とも県単独予算の維持に向けて努力することをお話しさせていただきました。障害者自立支援法施行に伴う様々な課題は、とても重要なことで今後ともしっかりと取り組んでまいります。
 夕方からは、さいたま市歯科医師会の新年会に参加させていただきました。





1月13日(土)

夕刻より、さいたま市四医師会の合同新年会に参加いたしました。会の幹部の方の話は、医療制度改革に関するものが大半でした。超高齢・少子化社会の中で、世界に誇れる皆保険制度をどう維持するかが、政治に求められいる最大の課題の一つです。本来、国の政治が取り扱うものですが、国民健康保険は、市長村がその実施主体ですので、国の方向により、大きく影響を受けます。我がネットワーク政党公明党としては、今こそしっかりと現場の声を伝えなくてはならないと考えております。




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