◎　2007年3月5日号　vol.07　 ２月１９日（月） 　今日から、２月定例会。今期最後の定例会でもあります。知事からは、平成１９年度の当初予算案をはじめとする議案が提出されました。 ２月２０日（火） 　午後１時過ぎより、知事に、今村市議と共に、「宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインに女性専用車両導入を求める要望書」を提出しました。知事から、JR当局に今後とも働きかけをしていくとの答弁がありました。 ２月２１日（水） 　本日より、各会派の代表による代表質問が行われます。我が団からは、山本晴造団長（川口市選出）が登壇致しました。政治家と政治屋の違いをしっかりと述べたうえ、県政の重要課題について問いただしました。 ２月２４日（土） 　午前中に、北区の文化祭りが行われ、私が来賓として挨拶をさせていただきました。お昼からは、大田昭宏代表を迎えて、大宮駅西口にて街頭演説会を行いました。寒い中お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました。 ２月２７日（火） 　夕方より、高野ひろし参議院議員の事務所の紹介で、今村市議と、国土交通省、厚生労働省に赴き、要望活動を行ってまいりました。国土交通省には、「宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインに女性専用車両導入を求める要望書」を、厚生労働省には、児童手当の更なる拡充の要望書を署名を添えて提出いたしました。また、北区植竹町にある社会保険大宮総合病院の存続ならびに拡充についての申し入れも、厚生労働省に行いました。特に、小児救急医療の拡充は地域住民の願いでもありますので、強く求めてまいりました。 ２月２８日（火） 　予算特別委員会で統括質疑に立ちました。内容は、少子化対策局の取り組みについて、教育立県をめざしての取り組みについて、を中心にいたしました。国際バカロレア資格のためのカリキュラムの導入について提案したところ、知事から前向きの答弁がなされました。また、少人数学級の推進や私が８年かけて取り組んできた高等養護学校の開校について、共産党のチラシ（ずるがしこく機関紙の体裁を取っていますが、）に、実績横取り、質問の改ざんで他党批判などが目につきますので、予算とも関わる重要なことなので、ことの真偽を改めて、教育長に質問しました。また、知事に見解を求めたところ、「改ざん」の知事について、「卑怯な振る舞い」との答弁がありました。 詳しくは、県議会のホームページから私の質問内容が見られます。 ３月１日（木） 　各常任委員会が開かれました。私が副委員長を務める警察委員会では、信号機の増設など、新年度予算や、歓楽街の取締の強化のための条例改正などを審査致しました。