週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年3月27日号 vol.09 


3月15日(木)

 午前9時より地元日進中学校の卒業式に来賓として参加させていただきました。 次男が同中学校を本日、卒業する事になり、感無量の卒業式でした。 あいさつの中で、「労苦と使命の中にのみ人生の価値(たから)は生まれる」とのわが母校、創価大学の創立者の言葉をお借りし、くじけずにチャレンジする心、今、悩んでいることが将来の財産になること、そしてご両親始め、応援いただいた方々への感謝の心を忘れずにがんばってほしいと旨の話をさせていただきました。 大いなる希望を持ってそれぞれの道で活躍してほしいと思います。


3月16日(金)


 午前10時より県立職業能力開発センターの終了式に来賓として参加させて頂きました。 訓練を全うした自信と誇りを持って、それぞれの道で力を十分に発揮していただきたい、また皆様が活躍できる場をより一層、広げていけるよう、努力してまいります。 このようにあいさつをさせていただきました。




3月17日(土)

 午前11時と午後1時30分の2度にわたって大宮ソニックシティにおきまして時局講演会を開催させて頂きました。
応援弁士には、高野 博師 参議院議員が駆けつけてくださいました。 私からは、3期12年にわたる皆様方のご支援に感謝し、この間の実績の代表例を紹介させていただきました。その中で目に余る、共産党のすり替え、実績横取りの実態を明確に述べさせていただきました。 特に許せないのは私の予算特別委員会の総括質疑(2月28日)において上田清知事が命令したとおり、自民党県議の発言内容をまったく作り変え自分たちの正当性を主張する材料を作り上げたことです。上田知事は、これらの行為に対して「卑怯な振る舞い」と明確に糾弾しました。そして、最近では共産党のチラシで私に対する攻撃をしかけております。ここでも予算特別委員会の私の質疑内容を微妙にすり替え仕立て上げております。 他人の発言を改ざんしてまで自己正当化する独善的な本質が白日のもとにさらけだされたことに対する、最後の悪あがきとしかいいようがありません。



3月19日(月)

 午前10時より中央区に建設された、さいたま市保険所合同施設落成式に来賓として参加いたしました。さいたま市が政令市になったことにより、県と同格となり保健所についても市に設置しなければならないこととなっております。 この保健所が落成したことによりまた一つ自立した政令市への一歩が踏み出されたと思います。



3月23日(金)

 午前8時半より宮前小学校の卒業式に参加いたしました。来賓として参加をいたしましたが、あいさつをする機会はなく紹介のみとなりましたが子供たちの元気な姿をまた輝く瞳に感動をいたしました。 夕方4時からは、私の選挙事務所開きを行いました。多くの支援者の皆様がお忙しい中、駆けつけていただき、心からの激励を頂きました。感謝、感激です。皆様のご恩に応えるためにも、断じて勝利してまいります。



3月24日(土)

 午後1時半にさいたま市民会館おおみやにて行われた民謡祭りに伺い、ご挨拶をさせていただきました。 特に学校現場での邦楽学習の機会確保や、伝統芸能の振興などを含めた、「(仮称)埼玉県文化芸術振興基本条例」を2月定例会の議会運営委員会に提出をしたことを報告いたしました。残念ながら3分の2を占めている自民党の理解が得られず来期に持ち越しとなりました。4期目の私の課題として挑戦してまいりたいとの決意を述べさせていただきました。

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