週刊はたけっち・毎週月曜更新



◎ 2007年4月23日号 vol.12 


4月17日(火)

 午前6時30分から、久々にさいたま中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加。終了後、横瀬町の町議会議員選挙の告示第一声に応援に駆けつけました。終了後、秩父の農林振興センター所長の案内で、道の駅「果樹公園あしがくぼ」を視察させていただきました。こちらに納入している生産農家の中で、所得が1千万円以上の農家が4件もあるそうです。いかに道の駅の存在が大きいか実感をいたしました。


4月22日(日)


 統一選後半戦の投開票日。我が公明党県本部では、公認候補すべて大勝利をさせていただきました。党員・支持者の皆様の心から感謝申し上げます。私もできる限り応援演説に伺いました。ちなみに、昨日だけで、8カ所でマイクを取らせていただきました。どこに行っても皆様の真心に感謝、感激です。本当にありがとうございます。
 ところで、前市長が選挙運動中に射殺された長崎市長選ですが、元市課長が前市長の娘婿を小差で抑えて当選する結果となりました。どんな理由があれ、暴力で政治を押さえるとか、変えるとかはあってはならないと考えます。
その前提の上で、長崎市長選が、いわゆる弔い合戦の様相となり、前市長の娘婿が勝利を収めやすいのではないかと思っていましたが、私自身結果に少なからず驚いています。政治家の「世襲」に対するアレルギーが思っている以上に
大きくなってきているのかもしれません。(私自身は、「世襲」を認めません。念のため)
 時代の流れや民意といわれるものにもっと敏感であらねばならないと実感した統一選でもありました。




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