週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年5月7日号 vol.13 


4月29日(日)

 久しぶりにターゲットバードゴルフの大会に、さいたま市連盟の会長として顔を出したあと、地元自治会の総会を3カ所回らせていただきました。 午後からは、蓮田市の埼玉県筋ジストロフィー協会 黒浜センターで行われました「第43回の県大会」に出席させていただきました。 やはり、現場からの声は重いものです。特に、障害をお持ちの方々の声は胸に迫ります。「福祉の党・公明党」の一員として、もっともっと現場から学ばなければならないと決意いたしました。


5月3日(木)


 本日は、憲法記念日。午前11時過ぎより、盆栽町で行われた「大盆栽祭り」に参加したあと、午後2時より、公明党太田代表を向けての「憲法記念日街頭演説会」を行いました。私は、公明党さいたま総支部長として挨拶させていただきました。太田代表からは、「憲法改正については、現行憲法は優れているとの認識に立ち、第9条の1項、2項を堅持すること、集団的自衛権は認めないこと、その上で、足りないところを補っていく『加憲』という考え方であること」が話されました。私も全く同感です。「憲法といえば、9条」という固定観念に立ち、守るか変えるかという「オールオアナッシング」的な議論に終始していること自体が、本質をついていないように思います。 また、防衛論も重要ですが、より重要なことは、いかに戦争を起こさせないか−世界に不戦の流れをどう作るかではないでしょうか。憲法9条の理想を世界に発信する外交もこれから重要ではないでしょうか。これこそ、我が党の役割の一つであると考えています。





5月5日(土)


 本日は、母校創価大学で、同窓の集いが開かれました。統一地方選挙を完勝し、皆笑顔で集い合うことが出来ました。創立者のスピーチを伺い、新たな決意で母校をあとにしました。

憲法記念街頭演説会
「薫風の 創大城に 凱歌かな」
「対話だ。 対話だ。 語り合うのだ! 建学の精神を体現するために。人間主義を時代精神にするために。」
この晴れやかな、みなぎるような気分は、決して五月の風に吹かれたばかりではないように思います。





5月6日(日)


 正午と、午後4時の2回にわたって、高野ひろし参議院議員を迎えて、街頭演説会を行いました。どちらも雨にも関わらず、ご参集いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
終了後、高校からの友人と一年ぶりに食事をいたしました。やはり、友はいいものです。




バックナンバー このページのTOPへ