週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年5月28日号 vol.16 


5月22日(火)

 午前6時半より久しぶりに、さいたま中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。今回の講師は、Japan元気塾理事長の加藤秀視氏。氏は、元暴走族の総長。中学を卒業してすぐ裏社会に入りました。しかし、一人の人との出会いから、20代で足を洗ったそうです。現在は、いくつもの会社を経営し、日本の将来のために、子供たちの未来のために、Japan元気塾を立ち上げたそうです。どん底からはい上がった人生にとても感動するお話でした。その後、朝食をとった時、虐待の連鎖を断ち切るためにどうすればいいのかと尋ねたところ、自身の目的を持てるような環境を作ってあげることが大事ではないかとのお話でした。非常に示唆に富む内容でした。私より、10歳も若い氏ですが、様々な体験が人物をより大きいものにしてきたと感じました。
 10時からは、臨時県議会が開会されました。正副議長、各常任委員会、各特別委員会などの所属、正副委員長など決まりました。私は、常任委員会として、総務危機管理防災委員会に所属いたしました。また、特別委員会としては、地方分権・行財政改革特別委員会に所属いたしました。4期目ですので、いずれもベテランの委員となってしまいました。今までの経験をふまえ、より一層、皆様の声を県政に届けるよう努めて参ります。 なお、議会運営委員会にも3年ぶりに所属いたしました。


5月24日(木)


 午後1時より、所属する「総務危機管理防災委員会」が開かれました。平成19年度予算についてなど執行部から説明がありました。現在執行中の予算ですので、説明を受けて終わりました。今後の施策に関しての本格的な論議はこれからです。




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