週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年6月18日号 vol.18 

6月11日(月)

 午後、6時30分より大宮ソニックシティ大ホールにて、上田知事のマニフェスト検証大会が行われました。 私も来賓として参加いたしました。知事のマニフェストは85点との採点もあり概ね達成感のあるものとなったようです。
私は知事初登壇のH15.9月議会で公明党を代表して質問させていただきました。それ以来、時に厳しい眼でチェックさせて頂いておりますが、 産業政策、治安対策などその先頭にたち取りくまれている点は、誠に評価できると思います。 今後は大会でもコメンテーターの話がありましたように”数字”に表れない”心”の部分をどうキャッチしていくかが 上田県政に問われていると思います。 その”心”を伝えるのが私達公明党の議員の役割だとも認識しております。


6月12日(火)


 午後2時より、議会運営委員会が開かれました。
いよいよ来週19日(火)から新任期初の6月定例会が開かれます。 心を新たに取り組んで参ります。





6月16日(土)


 夕方6時より8時までJR大宮駅東西口をお借りして、公明党の街頭演説会を行いました。 まず、6時から西口にて中型車を使い、高野ひろし参議院議員を中心に訴えました。
そのあと6時45分ごろ〜7時15分まで東口に移り、ハンドマイクを使い公明党の政策をアピールいたしました。 再び、西口に戻り、7時20分〜8時までペデストリンデッキにて訴えました。 東、西口のハンドマイクでは私がほとんど話をさせていただきました。 特に関心の高い”年金記録問題”につきましては、
  • その原因の大半が社会保険庁の怠慢な仕事ぶりにあること
  • 年金制度そのものはゆるぎないこと
  • 公明党はまず5000万件にのぼる未照合の査定統合をまっさきに行うこと
  • 5年以上目にさかのぼって未払い金が発生する際にも金額支給できるよう国の5年間の時効の壁をとりはらう
年金時効特例法案の成立を急いでいること などを話しました。 公明党こそ、唯一国民の側に立って法律の制定や制度の改善に向けて取り組んでいることを、公明党が与党に参画しているからこそ 安心できるということを今回の年金の記録問題を通して多くの方にご認識いただきたいと思っております。





6月17日(日)

日進中体育祭

 午前9時より地元日進中学校の体育祭に来賓として参加しご挨拶をさせて頂きました。 夕方、埼玉会館大ホールにおいて、公明党・高野ひろし時局講演会を開催いたしました。
会場からあふれるほどの方にお出でいただき心より感謝申し上げます。座席に座れなかった方々には心よりお詫び申し上げます。 今後ともネットワーク政党らしく高野ひろし参議院議員を中心に国・県・市で政策を実現してまいります。


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