週刊はたけっち・バックナンバー



◎ 2007年7月03日号 vol.20 

6月30日(土)

 夕方4時半より、JR浦和駅西口にて、公明党太田代表を迎え、高野ひろしの街頭演説会を行いました。私は、司会を務めさせいただきました。お忙しい中、2000名もの方々に
おいでいただき心から感謝いたします。
 太田代表は、本日、未明に年金時効撤廃の特例法や社会保険庁改革関連法が成立したことを報告しながら、「役所や行政は、こちらに言ってこいという(申請主義の)形から、サービスをする方向に変えなくてはならない」と力説し、国民が安心できる行政へと改革していくことを訴えました。
 参議院選挙の埼玉選挙区予定候補でもある、高野ひろし参議院議員は、「野党は、審議しようと言えば審議拒否。
採決しようとすると審議時間が十分ではないと言う」と、野党の無責任ぶりを批判するとともに、自身の参議院選挙へのぞむ決意を述べました。 県本部一丸となって、参議院選挙必勝に向け、全力で取り組んで参ります。


7月1日(日)


 いよいよ、本日から7月。参議院選挙の勝利に向け、
29日間の戦いとなりました。
 本日は、午前11時から、JR大宮駅東口で高野ひろしの街頭演説会を行いました。我が埼玉総支部としては、2日連続の街頭演説会となりましたが、それだけ、さいたま市が重要ということです。
 その証拠に、民主党の某議員も午後に西口で長時間にわたって「たすき」をかけ、「年金通帳」なるビラを配っておりました。そこには、「消えた年金記録5000万件、社会保険庁のムダ遣い。びっくりです。いや、怒って下さい。」と書いてありましたが、 ちょっと待ってください。
年金記録5000万件が生まれた原因は何ですか。およそ民間では考えられない45分働いて15分休むなどという、
102項目に及ぶ「労使協定」がすべての原因ではないですか。まじめに働きたい職員だって、働かせない、自治労の体質!その自治労をバックにしているのが、「民主党」です。だから、民主党は、自治労の解体につながる社会保険庁改革関連法に反対なのではですか。これこそ、「びっくりです。」いや、怒ってください。
 もっとびっくりなことを一つ。この某氏。三年前に自身の国民年金未納が発覚。自らのブログに、たらたらをいいわけを書きながら、なんと市議会時代から「22年間」も!年金未納を告白。これから払っても、もう手遅れです。年金受給の資格すらない計算になります。そんなあなたが、「年金のことは任せてください」と言うんですから、もう「びっくり。」です。いや、ほんとに「私(某氏)に向かって怒ってください。」と
言ってほしいものです。良識ある県民の皆様、いかがでしょうか。




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