週刊はたけっち・バックナンバー













◎ 2007年8月06日号 vol.22 

7月29日(日)

 本日は、参議選挙の投開票日でした。
我が党の「高野ひろし」は、前回より約6万票以上の上乗せをしていただき、過去最高得票の「623,723票」をいただきました。 誠にありがとうございます。しかしながら、第4位と惜敗をいたし、誠に残念の極みです。
 選挙区選挙は、人物の識見や実績、政策等で選んでいただけるよう選挙期間中、懸命に訴えてまいりましたが、届かず残念な結果となりました。
 これも県民のご判断ですからいたしかたありません。我々としては、足りなかった部分が何か真摯に受け止め、さらに信頼される党に再構築していかなければならないと考えております。
 今後ともご支援ご指導の程宜しくお願いいたします。



8月1日(水)

 本日より3日間、議会運営委員会の視察です。初日の本日は、午後より和歌山県議会に伺いました。 議員提出議案の策定状況や定数制限をふまえた協議会の内容などを視察いたしました。 特に議員定数に関する協議を4年かけて行うことにはいささかびっくりいたしました。 やはり、議会によってやり方がだいぶ違うようです。



8月2日(木)

午前中は奈良県議会、午後は「けいはんな学研都市」を視察いたしました。京都、大阪、奈良とまたがる地域につくられた研究都市であり、今後の産業発展に寄与するべく、日夜研究が行われております。  私達は、ご好意により潟Iムロンの研究所にも寄らせていただきました。機能的で、かつ研究者に配慮した建物であることにビックリいたしました。



奈良県庁屋上から撮った若草山です


8月3日(金)

午前中に京都府議会を視察いたしました。京都府議会の定数は政令指定都市の京都市選出議員が過半数を占めているとのことです。  実質的な意味で府議会として対象となっているのは京都府の半分のエリアということができるようです。このことへの疑問などが府議会の府議にはあるようです。 私は持論として"区"を超えて県議選の地方選挙区であるべきとの考えを持っておりますが、そのためには公式選挙法の改正がどうしても必要となります。  地方分権といいながら、自らの選挙区も"国"のしばりを受けることに、まだまだ道のりは遠いと思わざるを得ません。



8月4日(土)

午前中、久々に時間が取れましたので長女がお世話になっております、地元のソフトボールチームのお手伝いに伺いました。 手に豆ができるほど(といっても普段バットを握らないので)ノックをいたしました。 身体は疲れましたが、久しぶりにいい汗を流し、終わってから爽快感を味わいました。



8月5日(日)

午前中は、「三貫清水の会」の一員として斜面林の間伐などを行いました。 小学生から高校生までのボランティアの方々も数多く参加していただき、見る間に斜面林が明るくなりました。 作業終了後、スイカを大変美味しくいただきました。三貫清水の近くには、車のスクラップ工場があり、 この撤却が地域の皆様長年の要望でした。私は5年以上も前から県行政に励ましかけ、取り組んで参りましたが、このたびようやくきれいになりました。 写真がその跡地です。今後も地域の皆様のご要望をしっかりうけとめ取り組んで参ります。


スクラップ工場跡地

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