◎ 2007年9月10日号 vol.26
|
|
|
9月5日(水) |
|
本日より、総務危機管理防災委員会の県外視察。初日の今日は、富山県の男女共同参画の取り組みを調査しました。拠点となるサンフォルテでご説明を受けました。富山県はDV(ドメスティックバイオレンス)発生率が高いそうです。また,民間での女性管理職率が少ないということです。これらに対する対策を伺いました。
|
|
|
|
|
|
|
9月6日(木) |
|
本年、3月25日に発生した能登地震への対応状況と現場の被害状況の視察を行わせていただきました。マグニチュード7以上だったわりには、被害が少なかったのは、朝食後の時間帯に発生したこと、高齢世帯を日頃から地域で掌握していたことなどが大きな要因のようです。それにつけても、地震が来ないといわれていた地域で発生したことから、地震はいつでも、どこでも、何度でも来るという言葉に実感がこもっておりました。やはり、私がかつて提案したように、あらゆる場面を想定した対応マニュアルを作成しておく必要性をたらためて実感しました。
また、当初明日までの視察予定でしたが、台風9号が本県にも今夜直撃する可能性があることから、急遽、委員会として、視察を一日繰り上げ、午後7時には、大宮駅に帰ってきました。
その後、私は、9時頃から11時半頃まで、冠水しやすい心配な地域を回りました。鴨川も、芝川も、鴻沼川も氾濫の危険は感じられず、一安心しました。ただ、河川改修が進んだことから、土地の低いところに内水がたまるという新たな課題が生まれております。これらについては、さいたま市にしっかりと取り組んでもらわなければならない点です。幸いに、我が党の今村とよ子市議が、地域のご要望をしっかりと受け止め、これらの課題に全力で取り組んでおります。
|
|
|
|
|
|
|
9月7日(金) |
|
朝から、北区内をはじめ市内の台風9号の影響について、調査をいたしました。幸い、北区内では、大きな被害はなかったようです。今後も、地域の安心・安全のために全力で取り組んで参ります。(写真は、7日の鴻沼川)
|
|
|
|
|
|
|
9月9日(日) |
|
午前中より、地域の敬老会、お祭り、運動会等回らせていただきました。いずれも、地域の親睦については、大事な行事です。今後も大切にしていきたいものです。
夕方より、さいたま市TBG連盟の団体長会が行われました。
|
|
|
|
|
|