週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2007年10月22日号 vol.32 

10月16日(火)

 本日は、9月定例会の最終日。委員長報告、討論、採決が行われました。知事提出議案については、我が党はすべて賛成をいたしました。ただし、「県議会の名において近藤善則県議の辞職を勧告する決議を行うことについて」の請願については、委員長報告は継続審査でしたので、我が党は反対をいたしました。(そこにいたる経過については、週間はたけっち・平成19年10月10日の項参照)  本会議終了後は、団全員で、平成20年度の予算要望を上田知事に提出いたしました。特に、立党の原点に立ち返り、生活者の目線で、現場からの声を175項目に託し要望いたしました。併せて、地域要望ならびに意見交換をした25の団体の要望を提出いたしました。今後、要望した内容が実現するよう全力で取り組んでまいります。



10月20日(土)

 午前10時より、地域の文化祭に参加いたしました。
案内に開会式のことが書かれていなかったため、閉式直後についてしまいました。それにも関われず、挨拶をさせていただきました。ご配慮に感謝いたします。文化芸術振興は、私の県議会でのテーマの一つでもあります。懸案になっている「文化芸術振興基本条例」の制定を早くしなければならないと思っております。

拉致を考える県民の集い

 夕方より、埼玉会館で行われた、「北朝鮮による拉致問題を考える県民の集い」に参加いたしました。これには、講演者として中山恭子参議院議員(拉致問題担当首相補佐官)が登壇いたしました。北朝鮮の国家的犯罪である「拉致」は早期に解決しなければならない、我が国の大きな課題の一つでもあります。国の速やかなそして適切な対応を望むものです。



10月21日(日)


 午前9時から、久しぶりに「宮原地区ソフトボール愛好会」のリーグ戦に参加しました。本年度は、我がチーム「インベスト」は、好調に勝利を重ねております。私は、最終回2死から、監督のご配慮でセカンドの守備につきました。守備機会「ゼロ」のまま、大勝利で終わりました。  午後からは、今村とよこ市議と宣伝カーを運行しました。




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