| １月１日(火) |
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○2008年（平成20年）の新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は、温かなご支援を賜り誠にありがとうございました。特に、昨年4月の統一選挙、県議選においては、真心からの励ましをいただき、さいたま市北区より4期目に当選をさせていただきました。心から感謝申し上げます。
本年は、より一層、立党の精神である「大衆と共に」を堅持し、県民皆様の付託に答えられるよう全力で働いてまいります。
昨年秋からの原油高など、私たち生活者にとって新たな不安が出ております。我が党の真骨頂である大衆福祉の分野においても、高齢者の皆様が安心して暮らしていくために必要不可欠な、社会保障制度も大きな転換期を迎えております。少子化対策においても、真に効果的な取り組みなっているか、検証が必要です。さらに、障害者の皆様の立場に立った福祉政策になっているか、もっと現場の声を聞かなければなりません。
一方、私のテーマである「教育立県・埼玉」の構築についても、本当に「子供の幸福のための教育」、「教育のための社会」に向かって進んでいるか、いよいよこれからが正念場だと思います。
このように書いてくると、課題は多々ありますが、これらの一つ一つに現場からの目線でチェックを入れ、取り組んでいこうと決意しております。
本年も、どうぞご指導・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
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