週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年1月7日号 vol.02 

1月2日(水)


 午前11時より、恒例の公明党さいたま総支部の新春街頭演説会をJR大宮駅西口で行いました。これには、党本部から、浜四津敏子副代表(参議院議員)が駆けつけ、県本部からは、長沢広明副代表(前衆議院議員)と西田まこと幹事長(参議院議員)が駆けつけてくれました。
 私は司会を務め、上記三名に話をしていただきました。 浜四津代表代行からは、ねじれ国会という状況の中、公明党が与野党の橋渡し役、要役となって「改正被災者生活再建支援法」などを成立させることが出来たこと。2008年度予算案に児童手当や奨学金制度の拡充などが盛り込まれたが、公明党がリードしてきたことなどを紹介されました。 今後も、ネットワーク政党らしく、市議会、県議会、国会が連携と取りながら、「国民のため」の政治を貫いて行くことを訴えさせていただきました。


1月4日(金)

 正午から、さいたま市の名刺交換会が開かれました。私も、上田知事、国会議員などと共に、壇上で紹介を受けました。 相川市長からは、「鉄道、盆栽、人形、サッカー」など市のオリジナリティー、伝統文化を守り育てながら、「すんで良かった」と思えるようなまちづくりを進めたいとの抱負がありました。 昨年は鉄道博物館がオープンをいたしましたが、同博物館の誘致に辛抱強く取り組んできたのが、旧大宮市時代からの公明党です。石塚眞前市議を中心に私も県議会で前土屋義彦知事に働きかけてまいりました。また、もうすぐ、盆栽町に「盆栽国際会館」が市により建設されますが、建設用地は、県から無償貸与になった「旧小児医療センター跡地」です。当初、県の土地を借りることについて、自民党市議などは不可能だと思ってあきらめていたようですが、私がねばり強く知事はじめ執行部に働きかけ実現いたしました。完成が待たれるところです。


1月5日(土)


 午後2時から4時に渡って、大宮駅西口ペデストリアンデッキにて、公明党のアピールを行わせていただきました。これには、県本部から長沢広明副代表(前衆議院議員)が駆けつけ、市議団11名と私と合わせて13名で訴えました。寒い中でしたが、全員が順番にマイクを持ちました。当日は、大変なにぎわいで、中には、「頑張って」と声をかけてくださる方もおられました。ありがとうございました。今後も、皆様と共に歩む公明党です。今後ともご支援の程宜しくお願いいたします。



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